おはようございます。
こどもの「できた!」を創る
活躍応援メソッドの志田です。
今朝の情報番組で、
こんな話題があがっていました。
藤井四段も受けたモンテッソーリ教育!
そうです。
昨日、29連勝の快挙を達成した
将棋の藤井聡太四段です。
藤井さんも幼少期に
モンテッソーリ教育を受けて
育ったそうです。
番組では、
集中力ややり抜く力が育つ
この教育法が、
藤井四段にも根付いているからこその
この偉業であると
紹介されていました。
なんか嬉しい🎵
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今、我が家の末の子は、
モンテッソーリ教育を実践する園に
通っています。
お兄ちゃん2人も
そこの卒園生です^ ^
私はこどもたちに、
これは!?
お金と手間をかけても触れさせたい!!
と惚れ込んだ教育と環境なんです☺️
長男は、野球一筋。
中学に入り、
厳しい硬式野球チームに入団しました。
そんな長男は、
仲間がいる、創る、道具を使う、
手や足を器用に使うこと…
そんなことが向いているからこその
野球なんだと思っています。
それは、
幼少期のモンテ経験を通して、
私が彼に密かに感じていたことから
自然と今につながったと考えています。
次男は…これまた違います。
なんとなく藤井四段に似ている次男。
小学2年になってすぐ歴史にハマりだし、
1年経った今、
彼の歴史の情報量はハンパない…😅
人物、建築、地理、芸能、道具、文化…
細かい情報も全てインプットされています。
藤井四段が14歳にして
考えられない情報量が頭に入っている、
という話ですが、
次男を見ていると
少しわかる気がするのがコワイ…笑
そんな次男は、
関連づける、論理的、観察力、法則、
そんな特性があるからこその
歴史(オタク)なんだと思います。
これもまた、
彼のモンテ経験を通して
私が感じていたことですので、
自然な流れなんでしょう。
そして末の子、長女。
こちらは今もまだ現役モンテっ子。
観察中ですが^ ^
手先が器用、先が読める、
反応の良さ、創ることが強み、
そんなことから
この先どの方向に伸びていくのか
とっても楽しみです🎵
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そんなモンテッソーリ教育…
今朝の番組でひとつ間違いが⁉︎
番組内で「英才教育」という
コメントをされていましたが、
そうではありませーん!笑
こどもたちの持っているものを
引き出し活かすことが
軸となっているので、
私はむしろ
英才教育というよりも…
のびのび教育法だと思っています^ ^
そんなことを裏付ける方がいました⁉︎
↓
ほら、藤井四段のお母さん。
息子さんのありのままを
受け止め、見守る。
そんな雰囲気とコメントをされていました。
モンテママの匂いがぷんぷん⁉︎笑
とても自然で、共感しました。
ウチの子が特別な才能を持っている!
とか
天才に育てた!
とか
微塵も思っていなさそうなお母さん。
とにかく自然ですよね。
私の活動、
活躍応援メソッドとしてお伝えしている
作文、片づけ、目標達成などの方法は、
そんなモンテッソーリ教育の考え方が
私に大きな影響を与え、
土台になっていると思います。
「教える」
よりも
「引き出す」
それが
こどもの本来の力を発揮するヒント。
こどもはみんな
オリジナルなものを
すでに持っていますよ!
さぁ、今日は早速、
こどもの持っているものに
目を向ける1日に✨
cshida