【ルーム・アサインの基準編①】
ミラコスタ・ステイ、テラスルーム(ハーバーグランドビュー)の話。
ハロウィン真っ盛りのこの時期に、まさかの春イベント時期5月の話。是非お付き合いくださいまし。
さてそのミラコスタ。
青空に映えて実に画になります。
いつ訪れても期待を裏切りません。
今回の予約はテラスルーム(ハーバーグランドビュー)。
かつてのテラスルームは全7室が押し並べて1カテゴリに扱われていましたが、アメフロ側の広角眺望2室がグランドビューとして昇格。
うち1室は唯一の屋根付きということで、どちらがアサインされるか。
ハーバーグランビュの興味はその1点に尽きると言っても過言ではないかも知れません!?
はい、結論から言うと屋根なしの「②5357号室」でした。
屋根付きならず!
いや、十二分にスバラシイ眺望でしたよ、5357号室。
間取りも眺望も変わるわけでなし、本当に屋根の有無だけの違い。
5月連休明けの陽差しで肌がテラス焼けしましたが。
それにしてもアタクシは、何故この屋根なし5357号室にアサインされたのでしょう?
言い換えると、屋根付き5353号室をアサインされるのは、どういったゲストなのでしょう?何が両者を分けたのか、疑問に思いません?
同じカテゴリであっても複数の部屋が存在するわけで、予約はカテゴリ指定しているにすぎず、具体的な部屋(部屋番号)の指定までは出来ません。そしてゲストはチェックインから部屋へ案内されて、初めて自分のその日の部屋を知ります。
何故その部屋にアサインされたのでしょう?
当方はその点をずっと疑問に思っていました。そしてウスウス、その法則に思う処がありました。あくまで経験に基づく想像でしかないのですが、次回はその辺を記したいと思います。
(次回へ続く
)