めっちゃ久しぶりにライブ参加してきました。
チケットはだいぶ前に取ったのだけれど、
家の諸事情で行けなくなりそうになって…
まぁ、なんとか行けて良かったですホント。
アンケートにも2018年以来、みたいなこと
書いちゃいましたが、ちゃんと見返したら
2017年でしたね。それも同会場。記憶捏造。
せっかくなのでグッズは色々買いました。
マグカップにエコバッグにサコッシュにアクキー。
ホントは缶バッジも欲しかったけど売り切れでした。
(ライブで宣伝されたピリマスコットもええなぁと
思ったけど帰りは時間が無かったので諦めました。)
以下、ライブレポというか覚え書きみたいな感じで。
私ももう16年もファンやってるとそれなりの年なので、
自由に一人で出歩ける機会も限られてきており、
次はまたいつ行けるか分からないのが正直なところ。
何年後かに見返したときに今日という日を
懐かしむことができたらいいなと思います。
セトリ公開はNGなので、曲名書きません。
(コアなファンの方だと分かるかもしれませんが…)
今回のライブは久しぶりなこともあって結構
楽しみにしていたので、最近の曲の予習も
これまでの曲の復習もせずフラットな心持ちで
参加してきました。
(それもファンとしてどうかと思いますが)
1.●●(P)
初手は意外な選曲というか、でも今回のツアーの
位置付けとしたら「確かに!」という納得感。
2.●●(P)
これを生音で聴けるのはありがてぇてぇ。
どこか郷愁的でありつつもサビの高音がたまらない。
MC
相変わらずの深いお辞儀が印象的な華子さん。
色々とコール&レスポンスやりつつも、
多少の自虐を交えたトークは和やかでした。
3.●●(K)
改めて良い曲だよなぁ。んでもって、ホールの舞台装飾に
燭台みたいな照明があったんだけどシルエットになると
これがまた雰囲気出ていてキレイだった。
4.●●(K)
私が奥華子を知ったきっかけ。まさかこんなに長く
ファンやるとは思わなかったけど、この曲が無かったら
と思うとホント奇跡のようなものだとも思う。
MC
合間合間でちゃんと曲の経緯というか歴史を
語ってくれるのは20周年らしくて良い。
バックボーンを知ってるとまた違って聞こえるよね。
5.●●(P)
ライブで聴くのは初めてだった。音の流れがキレイ。
サビに入るときのペダルの踏み込みに気合を感じた。
もうね、ブーツが床材を鳴らすくらいに。
6.●●(P)
割と有名どころの曲なのですっかりライブの定番曲。
“もう”の歌い方が感情こもってて好きでした。
7.●●(P)
提供曲とのことですみません正直初耳でした。
シンプルな歌詞の方が声が際立って案外良いかも?
と思わせてくれるくらいに伸びやかで素敵でした。
MC
休止期間のこととか。
断捨離はウチの実家でもあったが、
部屋をとにかく片付けろと言われたので
それこそ何でもかんでも捨ててしまった。少し後悔。
8.●●(P)
親とか身近な人への感謝を綴った曲は当たりが多い。
そういうのが刺さるような歳に私が追いついたとも言える。
9.●●(P)
自らに言い聞かせるような感じはありつつも、
前向きで明るい感じが良かったです。
サビの歌い方は何かこれまでとは少し違いを感じました。
MC
こんなに沢山喋って時間大丈夫かな?というくらいに
トークが入りますがまぁそれも醍醐味だよね、と。
喋りすぎちゃった後に不意に「歌うね…」とか「歌います…」
と呟く感じで本筋に戻るのが結構ツボでした。
10.●●(K)
結構隠れた名曲だと思ってます。家族とかに歌いたい。
最後のサビで歌詞間違いあってアレ?と思ったけど
私は全然許しちゃう派というかライブ感あって良い。
MC
どこのタイミングのMCかは忘れちゃったけど、
結構みんな色々なところからライブに来てた様子。
遠いところで言うと、アジア圏があったな。
他にはピアノ前のマイクを直そうとしたけど
思ったより固くて苦戦してたり、とか。
11.●●(P)
ライブでやる時には定番となった、
間奏部分のアレンジが好き。
12.●●(P)
根強い人気のアルバム曲。
暗いけど良い曲だよね。
13.●●(P)
これも昔から聴いているけど、
奥華子と言えば的なところはある。
CDは旧録も新録もどちらにも味があって良い。
14.●●(P)
珍しい選曲かなとは思ったけど、本人曰く
奥華子らしさをギュッと押し込んだ曲とのこと。
ライブで聴いて曲の良さを味わって、その後
CDでもリピする現象になりそう。
MC
そろそろコンサートもおしまいです、に対する
「えーっ!?」の反応をいじるいじる。
なんだか観客の転がし方を心得てきた感じがします。
15.●●(P)
やっぱりこれは外せないよなーという感じ。
だけどこれを8年前も、そのまたもっと前も、
変わらずにこうして聴くことができる幸せ。
本当にありがたいというか、
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
16.●●(P)
知名度のある曲はライブで歌う率も高いので、
たくさん通ってるファンからするとどうなのだろう。
他の曲もやってほしいという人もいるだろうし、
何回聴いても良いものは良いという人もいるだろうし。
でもこういう曲があって、華子さんを知る人が増えて、
今につながってるとしたらやはり欠かせない存在だよね。
【アンコール】
まさかのグッズTシャツキャンセル界隈。
いつもの流れかと思いきや着替えてなかった。
華子ショッピングというかグッズ紹介は相変わらず。
今回バリエーション増えたというか、割と日常使いも
できる良いグッズが増えたように思います。
あと「君と僕の道」辺りで出てきた“OKU”を
巧く円形に収めたロゴデザイン復活したんだ…
古参ファンアピでちょうどその頃のトートバッグを
ぶら下げて参加しておりましたが、この
分かる人には分かるみたいな良い塩梅が絶妙なんです。
EN1.●●(P)
今にしてみれば原点とも呼べるような曲ですね。
華子さんも特別想いが込められているような気がしました。
EN2.●●(P)
20周年ともなればこれも忘れちゃいけない。
長くやってるとあれもこれも捨てがたくなっちゃいますね。
EN3.●●(K)
まぁ最後はこれでしょう。
私も普段は恥ずかしがって控え目に参加するのですが、
次があるかも分からないのでノッて楽しみました。
ラストはノーマイクでもめちゃくちゃ良く響いてました。
総じて、本当に参加して良かったです。
とにかくこうして数年経っても、
変わらぬ歌声を届けてくれて感激です。
私は既に身体にガタがきているというか、
やっぱり歳を感じることが増えてしまいましたが、
何か浄化されましたね(笑)
うん、元気をもらえました。もうちょい頑張ろう、と。
華子さん自身も「聴いてくれるファンのみんな」への感謝が
前面に出ていたライブでしたが、それはお互い様というか、
こちらとしても「歌ってくれてありがとう」なんですよね。
またいつかどこかで聴けることを楽しみにしつつ。
ひっそりとファンであり続けたいなと思いました。
このブログ生きてたんだ…
というくらい久しぶりなので
書き方とか色々忘れてます。