1月28日の続き
局所根治を目指したいと言った私に、局所根治という考え方は理解できないとお話しされた整形外科の先生の台詞には続きがあります。
たとえ考えが理解できなくとも、たとえ医者からみたら無謀な考えだと思ったとしても
「ああ、この患者は治したいと思ってるんだな」ということは伝わったと思います。
でも、そのあと先生は
「今飲んでるロキソニンを、医療麻薬に変えてみてください。痛みは収まると思います。」と。
お医者さん(少なくともここの)にとっては局所根治と医療麻薬が同じラインなんですね…。
私は痛みをとるだけではなくて、痛みの原因を根本からとりたいのです。
その辺りの患者の気持ちを理解し、チャレンジしてくださる先生と出会いたいです。