今朝は、寒い寒い朝でしたね。
車のフロントガラスが凍っていたので、昨夜いれた湯たんぽのお湯をかけました。
ばっちり。おすすめですよ。湯たんぽ。
さてさて、昨日はいくじクラス「冬のスキンケア&赤ちゃんのつめの切り方講座」でした。
鹿児島市内から、講師の先生方をお招きしてのいくじクラス。
講師の先生をお招きしたり(オファーや打ち合わせ等々)、
開催場所を確保したり、
クラスの準備や雰囲気づくり(座布団いるよね?とか、ねんねの赤ちゃんにはカーペットを用意した方がいいよな、とか)などなど私にとって初めてのことも多く、多くの学びと反省をいただきました。
1組の親子さんが、体調不良のためキャンセルが入り、8組のママとこどもたちがお越しくださいました。
3か月の赤ちゃんから、もうすぐ3歳になられるというお兄ちゃんまで、幅広い月齢・年齢のちいさな人たちが来てくれました。
昨日も寒~い朝でした。超寒いなかお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
篠原恵子先生とのりこ先生も、鹿児島市内から、はるばる霧島市まで出張していただき、ありがとうございました。
で、内容なのですが、
「聞いてよかった」「貴重な機会だなぁ」と思うことばかりでした。
自分で企画したくせに、内容が思っていた以上に厚く、熱く、「ものすごい先生をお呼びしてしまった」と、舞い上がってしまいました。
ご参加いただいた皆さま、それぞれに「今日聞いて帰りたいこと」があり、それについて、わかりやすく解説していただけました。
まずは、恵子先生から、スキンケアについて。
肌の構造、治療とスキンケアの違い、スキンケアとは?などなど、わかりやすくお話しいただきました。
案外、親の間違ったケアが、こどもの肌トラブルの原因になっていたり、ということも知ることができました。
学んで、今日からすぐ使えることをたくさん教えていただきました。
途中でも、質問しやすい雰囲気を先生方が作ってくださっていたので、自然に質問が出たりして、学びが多く非常に有意義な時間でした。
ちいさな人たちも、それぞれに遊び、動き、のびのびしていましたね。
開始前、恵子先生が
「授乳やおむつ換えなど、ご自由にしてくださいね。こどもたちがわいわい大声を出しても、私は声では負けません(^^)v」とおっしゃっていただいたこともあり、
ママたちもこどもたちも安心して過ごすことができたのではないでしょうか?
後半は、のりこ先生のお話~。
赤ちゃんたちにモデルになっていただき、プロのケアを間近で見せていただきました。
赤ちゃんは、手をグーにしています。その形を活かして、安心できる対面で、ケアをする人の腕、姿勢を固定することで、安全にケアすることができるとのことでした。
次は、おねえちゃん。
子どもにも赤ちゃんにも、使いやすいよう、のりこ先生が作られたオリジナルのやすりで、爪のケアをしているところです。
プロのネイリストであり、現役子育て中のママだからこそ、の視点。大変、勉強になりました。
ネイリストとして、赤ちゃんからの爪のケアについて研究されています。
助産師も知らないことを教えていただけるのは、貴重なことだと思いました。
今日は、スキンケアについても、ネイルケアについても、短時間なので、入り口の入り口しかお話しできないとのことでしたが、それでも私は大収穫でした。
みなさんもそうだったようです。
クラスを終えて、皆さんから、メールやLINEをいただいたのですが(ありがとうございます)、
「もっと早くに知っておきたかった」(私も同感)
「私のケアでは、こどもの肌トラブルが治らない理由がわかった」
「毎週の皮膚科通い、上の子の爪はガタガタだし、有意義な時間でした」
などなど、嬉しいご感想をいただきました。
なかには、「母親に知識がないと、こどもが可哀想ですね」という感想を下さったママも。
そう思う気持ち、わかります。
でも、まだこれからも続いていく子どもとの暮らし。今から、今日から活かしてあげたらいいと思います。
最初から完璧にできたり、なんでも知っている母親はいないので、「こどものおかげで学べたこと」に感謝したらいいと思います。
そんなことを考えていたら、あらためて、「私をお母さんにしてくれた、こどもたちに感謝」の気持ちで一杯になりました。
スキンケアは奥が深くて、これが入り口の入り口なら、もっとちゃんと学びたいと本気で思いました。
うちの次男、お兄ちゃんや妹に比べて、お肌がデリケートなんです。
ちゃんと学んで、彼をもっとちゃんとケアしてあげたいです。
(反抗的でカッコつけてるけど、甘えん坊)
余談ですが、ついでに、私自身の爪のケアについても聞いちゃいました。
というのも、のりこ先生のネイル、美しくて、本当に素敵だったんです。
「はぁ~、ちゃんとケアすると、あんなにきれいになるのね」と、私、感心しました。
私も女子なのよ。
あ~、書きたいことがありすぎて、まとまりません。
スキンケアも爪のケアも、義務にするのではなく、コミュニケーションをとりながら親子で楽しんでほしい、ということを何度もお話しされました。
コミュニケーション、安心感、ありのままでいられること。
大人も子どもも関係ありませんね。
大切にしたいです。
こどもが小さい時期は、いつまで続くの…と思うこともあります。
でも、「あ~、もう」と思うことは、数ヵ月で過ぎ去っていきます。
その時その時を、味わっていきたいと思います。
あお助産院でした。
車のフロントガラスが凍っていたので、昨夜いれた湯たんぽのお湯をかけました。
ばっちり。おすすめですよ。湯たんぽ。
さてさて、昨日はいくじクラス「冬のスキンケア&赤ちゃんのつめの切り方講座」でした。
鹿児島市内から、講師の先生方をお招きしてのいくじクラス。
講師の先生をお招きしたり(オファーや打ち合わせ等々)、
開催場所を確保したり、
クラスの準備や雰囲気づくり(座布団いるよね?とか、ねんねの赤ちゃんにはカーペットを用意した方がいいよな、とか)などなど私にとって初めてのことも多く、多くの学びと反省をいただきました。
1組の親子さんが、体調不良のためキャンセルが入り、8組のママとこどもたちがお越しくださいました。
3か月の赤ちゃんから、もうすぐ3歳になられるというお兄ちゃんまで、幅広い月齢・年齢のちいさな人たちが来てくれました。
昨日も寒~い朝でした。超寒いなかお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。
篠原恵子先生とのりこ先生も、鹿児島市内から、はるばる霧島市まで出張していただき、ありがとうございました。
で、内容なのですが、
「聞いてよかった」「貴重な機会だなぁ」と思うことばかりでした。
自分で企画したくせに、内容が思っていた以上に厚く、熱く、「ものすごい先生をお呼びしてしまった」と、舞い上がってしまいました。
ご参加いただいた皆さま、それぞれに「今日聞いて帰りたいこと」があり、それについて、わかりやすく解説していただけました。
まずは、恵子先生から、スキンケアについて。
肌の構造、治療とスキンケアの違い、スキンケアとは?などなど、わかりやすくお話しいただきました。
案外、親の間違ったケアが、こどもの肌トラブルの原因になっていたり、ということも知ることができました。
学んで、今日からすぐ使えることをたくさん教えていただきました。
途中でも、質問しやすい雰囲気を先生方が作ってくださっていたので、自然に質問が出たりして、学びが多く非常に有意義な時間でした。
ちいさな人たちも、それぞれに遊び、動き、のびのびしていましたね。
開始前、恵子先生が
「授乳やおむつ換えなど、ご自由にしてくださいね。こどもたちがわいわい大声を出しても、私は声では負けません(^^)v」とおっしゃっていただいたこともあり、
ママたちもこどもたちも安心して過ごすことができたのではないでしょうか?
後半は、のりこ先生のお話~。
赤ちゃんたちにモデルになっていただき、プロのケアを間近で見せていただきました。
赤ちゃんは、手をグーにしています。その形を活かして、安心できる対面で、ケアをする人の腕、姿勢を固定することで、安全にケアすることができるとのことでした。
次は、おねえちゃん。
子どもにも赤ちゃんにも、使いやすいよう、のりこ先生が作られたオリジナルのやすりで、爪のケアをしているところです。
プロのネイリストであり、現役子育て中のママだからこそ、の視点。大変、勉強になりました。
ネイリストとして、赤ちゃんからの爪のケアについて研究されています。
助産師も知らないことを教えていただけるのは、貴重なことだと思いました。
今日は、スキンケアについても、ネイルケアについても、短時間なので、入り口の入り口しかお話しできないとのことでしたが、それでも私は大収穫でした。
みなさんもそうだったようです。
クラスを終えて、皆さんから、メールやLINEをいただいたのですが(ありがとうございます)、
「もっと早くに知っておきたかった」(私も同感)
「私のケアでは、こどもの肌トラブルが治らない理由がわかった」
「毎週の皮膚科通い、上の子の爪はガタガタだし、有意義な時間でした」
などなど、嬉しいご感想をいただきました。
なかには、「母親に知識がないと、こどもが可哀想ですね」という感想を下さったママも。
そう思う気持ち、わかります。
でも、まだこれからも続いていく子どもとの暮らし。今から、今日から活かしてあげたらいいと思います。
最初から完璧にできたり、なんでも知っている母親はいないので、「こどものおかげで学べたこと」に感謝したらいいと思います。
そんなことを考えていたら、あらためて、「私をお母さんにしてくれた、こどもたちに感謝」の気持ちで一杯になりました。
スキンケアは奥が深くて、これが入り口の入り口なら、もっとちゃんと学びたいと本気で思いました。
うちの次男、お兄ちゃんや妹に比べて、お肌がデリケートなんです。
ちゃんと学んで、彼をもっとちゃんとケアしてあげたいです。
(反抗的でカッコつけてるけど、甘えん坊)
余談ですが、ついでに、私自身の爪のケアについても聞いちゃいました。
というのも、のりこ先生のネイル、美しくて、本当に素敵だったんです。
「はぁ~、ちゃんとケアすると、あんなにきれいになるのね」と、私、感心しました。
私も女子なのよ。
あ~、書きたいことがありすぎて、まとまりません。
スキンケアも爪のケアも、義務にするのではなく、コミュニケーションをとりながら親子で楽しんでほしい、ということを何度もお話しされました。
コミュニケーション、安心感、ありのままでいられること。
大人も子どもも関係ありませんね。
大切にしたいです。
こどもが小さい時期は、いつまで続くの…と思うこともあります。
でも、「あ~、もう」と思うことは、数ヵ月で過ぎ去っていきます。
その時その時を、味わっていきたいと思います。
あお助産院でした。