入間川薬局
安斎医院の目の前です。
まぁ大抵の見方ですといわゆる「門前薬局」ですが、その中身はかなり理想的な調剤薬局だとワタクシは思います。
いわゆる「かかりつけ薬剤師」としての位置付けが既になされていて、安斎医院の門前とは言えども、別の医療機関の処方箋もかなり受けているようです。
この薬局のオーナーはワタクシの高校時代の同級生。
昨年度は一年間安斎医院に勤務し、患者さんの病状や環境を理解して、この6月に独立したわけです。
「患者さんの顔を見ただけで、飲んでいる薬を思い出す」
大袈裟に言えばそんな感じで、開業3ヶ月にしてしっかり地域に根付きました。
ワタクシはその彼だから院外処方にしました。
これまであらゆる業者さんからのオファーを断り続けていた「門前薬局」を、今回彼と決断した理由は、こういった「地域への浸透度や貢献度」が「かかりつけ薬剤師」という理想に必要で、入間川薬局はそこを期待できるからでした。
落下傘のようなチェーン展開する薬局には、なかなか出来ないと思います。
更に。
入間川薬局の素晴らしい所は、安斎医院の理念と同じく「地域への貢献度」に重心を置いており、様々な地域活動への参加や協賛、自治会への協力など薬業以外の活動へも積極的です。
なんとワタクシが副会長を務める、
狭山商工会議所青年部
にも入会してました(笑)
いつのまにか(笑)
やる気マンマンですなw
以前も書いた事がありますが、
医療関係業界は、地域の発展に携わったり、地域の街づくりの一端を担う必要があると思います。
その点においては、我々から主体的に地域へ関わりを持ち、地域貢献を積極的にやっていくべきです。
入間川薬局も確実にその道を歩んでくれてますね。
頼もしい存在です。
入間川薬局は、
地域の皆様の「かかりつけ薬剤師」として、日々頑張っておりますので、なんでもお気軽に相談してください。