先日、スッキリでつんくに密着の最終日を会社遅刻してまで観てた(おいっ!)んだけど、そう、それはyasuを重ねて観てたからなんだよね。
唄うことよりも生きることを選ぶ…ボーカリストにとって究極の選択だったと思う。
それとは違い、生きることより唄うことを選んだのは清志郎かと。
今はもう居ないけど。
でも、いまだにTVつけてると、清志郎の歌声が流れてくる。
この世に居なくなったとしても歌は消えない。
活休から2年目に入った時、もう昔のように歌えないのでは?もしかしたら復帰も難しいのでは?と考えるようになった。
そんなモヤモヤざわざわの時にあのコメントは正直つらい。
でも、本人はもっとつらいんだろうな…と思う。
あたしはジャンナーではなかったけど、ジャンナーからしたら解散がどんだけ悲しいものだったか…
ジャンヌを止めたのはyasuだとずっと思ってた(本人が言ってたよね?)けど、昨日の文面からすると、それも微妙に違うなと。PCに音源がないってのはさすがに驚いた。
ライヴに行く行かないってのは自分で決められる。
以前から何度も言ってるけど、行きたいと思っても観れなくなる日が来るかもしれない。
それはある日突然やって来るかもしれない。
そう思ったら、周りに何を言われようが、アホじゃね?と思われようが、ある程度は無理してでもライヴに足を運んだ方がいい。
会えなくなる日が今日かもしれないから。
それは自分にだって言えること。
目覚めない朝がいつかはやって来るから。
人はこの世に生まれた日から死に向かって歩いてゆくのだから。
yasuの良さってなかなかファン以外には伝わりにくいというか、それは誰にでも言えることかもしれないけど、ホント、改めて思うわ、いい漢です。
いつの日か、ステージに戻って来てくれると信じてます。
でも今は、とにかくゆっくり休んで、元気になって欲しい。
ただし、あたしがヨボヨボのおばあちゃんになってボケる前までにお願いします(笑)