今日は放射線科の初外来
最初に担当のDrから放射線治療の説明を受ける。
⚪︎放射線治療は6/28から
⚪︎始めの8回は「三次元原体」照射
※難しげな名前に反し、複雑な事前準備は要らないらしい
⚪︎9回目からIMRT(強度変調放射線治療)の実施
※上の照射中に複雑な準備をするらしい
⚪︎回数は30回以上とのこと
※未だ決まってない?
⚪︎並行する抗ガン剤投与のための初回入院は、6/27から二泊三日
※これを放射線治療中に3クール
とのことで、その後事前準備としてマスク作成とCT撮影。計15分程か。
マスクは温度で硬さが変わるプラスチック様の真っ白な素材で、顔面部分がメッシュ状になっている。
所で、この病院の一つの売りは、IMRTによる放射線治療ができること。その関係でDrが、MRIはいつ撮った、と聞いてきたので、これまでの経緯(足の小指のピンの為に撮影見合わせとなっていること   おやおやの急展開  ) を説明した。
すると担当Dr、
・MRI画像がないとIMRTは出来ない
・撮影の為に強い磁場をかけるのは頭頸部で、足の指とは十分離れているので問題はない
・私は放射線科医、私の責任で実施します、と非常に頼もしいお言葉
またまたの思いがけない急展開だったが、そもそもIMRTができるということで選んだ病院だったので、有難いことこの上ない。危うく病院自慢の治療を受け損なう所だった。ということで、急遽明日MRIを撮ることに (^^)v
それにしても足のピンが問題になった時、専門家と協議の上で、と思っていたがそうではなかったようだ。大きな組織だし皆さんが忙し過ぎるのだろう、がもう少し横の連携を取って欲しいもの、と思う。
昨日
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を観てきた。
その後は友人と飲み。飲み放題を延長してしまった。快調である。