予定通り本日3/26(日)に2クール目の入院。治療内容が前回と同じで、看護師さんも見覚えがある等、初回の入院に比べさすがに気持ちにゆとりがある。
入院準備も初回の教訓を活かし若干の工夫をした。その一つがこれ。
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お茶ではなく下のヒヨコ。柔らかいシリコンで出来ていて、ペットボトルのキャップを開ける時に使う。
抗ガン剤投与が始まると、薬を速やかに体外へ排出するために多目の水分摂取を勧められ、毎日何本もペットボトルのキャップを開けることになる。で前回は、右手親指と中指のキャップが丁度当たる部分に水膨れが出来て潰れてしまった。最後は痛くて開けれなくなり看護師さんにお願いしていた。言い訳ではないが、あのキャップ結構きつく締まっているものである、が我ながら余りに軟弱だったのは間違いない (^_^;)

三週間弱の仮退院生活後の入院だが、ある意味ホッとしている部分もある。それはそれは楽しい退院生活で心身共にリフレッシュ出来たが、それはガン細胞も多分同じはず。と考えるといつ迄も能天気にしてはいられない。今また点滴台の虜になっているが、戦友と思うことにしている。