県の人口10万人当たりの医師数は129.4人(平成16年12月)で、全国最下位でした!!
病院病床数も17年10月で46位。しかし国は最近、面積100平方キロ当たりの医師数を都道府県の比較指標としており、県は242人で全国平均(67.9人)を大きく上回り、6位だといいます。
県の小児科医が勤務する84病院で小児科医師が2人以下の病院は56病院、66%を占めています。
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この本の著者は、アメブロを書いてます。 今回引用するのは二回目です。
勝手にお世話になっております。m(_ _ )m
産婦人科は、土日休みの場合が多いので、出産が月~金(特に金)に集中します。
土日が、出産予定日だとすると、金か月にずらすそうです。
100平方キロあたりのベット数のデータが見当たらなかったんですが、
きっと小児科と同じく箱モノだけは沢山あり、医師不足が深刻な具合なんでしょう。
ふじみ野市では、医師不足解消のための予算請求を共産党立案で採決しましたが、
これは、埼玉県、及び、厚生労働省に意見書を求めるものですが、
反対多数で否決されました。
プール事故の百条委員会を求める案も、共産党立案ですが、これも否決。
共産党がいかに議会で弱い立場にあるか、物語ってます。
市議会も、政策より、政局なんですね。