一日の疲れを癒したり、深い睡眠へ導くためにも
夜のバスタイムは欠かせません
人のカラダは自律神経によって身体機能をコントロールしており、
そのうちの副交感神経を優位にすることで
リラックス効果がもたらされるといわれています
副交感神経を刺激するためにも、温度は38~40度に
それ以上熱いお風呂は興奮の神経・交感神経を刺激してしまいます
ぐっすりと質のいい睡眠をとるためにも
リラックスの神経・副交感神経を刺激して、ゆったり長めにつかるといいですね
でも、
ただつかるだけでは、もったいない
その日の気分に合わせた「アロマバス」してみませんか
お風呂のお湯の中にお好きな香りや目的、症状に合わせた精油を、
4~5滴お湯の中に落とすだけなので、とっても簡単
嗅覚(鼻)からだけでなく、皮膚の表面や肺の細胞からも吸収されて
血液に取り込まれていき、その効果を発揮します
【オススメの香り】
■ リラックス
ラベンダー、サンダルウッド、パチュリー、ローズ、イランイラン、オレンジ、ジャスミン
■ 女子力アップ
ローズ、ゼラニウム、ジャスミン、イランイラン、ローズマリー、チュベローズ
■ ロマンチックな気分に
イランイラン、ジャスミン、ローズ、オレンジ、チュベローズ、ネロリ、クラリーセージ
■ 冷えやむくみ、デトックスに
ジュニパーベリー、イランイラン、ローズマリー、ゼラニウム、オレンジ
■ ブルーな気分のときに
ベルガモット、ローズ、ローズウッド、オレンジ、イランイラン、サンダルウッド、チュベローズ
精油を入れても風呂釜にほとんど影響はないと言われていますが、
抵抗のある方は、アロマキャンドルがオススメ
香り効果だけでなく、キャンドルの優しくゆれる光に包まれて、大きなリラックス効果が得られると思います
【アンチエイジングネットワークHP】でも紹介しております!
http://www.anti-ageing.jp/show/d200705240002.html
【注】入浴により汗をかくと、血液の粘度が高くなります。血液の流れをスムーズにするために、必ず水分補給をしましょう!