静岡県内で無農薬栽培されている「食べるバラ」を使ったレシピをご紹介します。
「食べるバラで作るビネガー」
お酢には、殺菌・解毒作用、血行を促進する働き、消化を促進する働きなどがあって、
健康のために、毎日飲んでいるという方も。
古代から、バラにはさまざまな薬効があると云われていて、内服や外用に使用されています。
バラを漬け込んだビネガーの内服には、
咽喉の痛みや鼻・気管支の炎症やつまりの改善、
肝臓や血液の解毒、
腸の働きを促進、
などの効果があるといわれています。
通常バラにはたくさんの農薬が使われています。
食用には無農薬栽培されたバラを使いましょう。
今回は氷砂糖を入れて、さわやかで飲みやすいバラのビネガーを作ってみました。
水や炭酸で割って飲んでください。
材料は、
無農薬のバラの花弁・・・30g
氷砂糖 ・・・・・・・・・・・・150g
米酢 ・・・・・・・・・・・・・・250cc
マイルドな香りのフェアビアンカ
バラらしい優雅な香りのブルーリバー
熱湯消毒した保存ビンに、
氷砂糖と花弁を交互に保存ビンに入れる
花弁が柔らかいのでそっと入れます。
花弁にかぶるくらいまで、米酢を注ぐ。
蓋をして置きます。
翌日には、花弁が浮いてきて、色付いてきます。
2週間漬け込み、花弁を取り除いて出来上がり。
バラの香りも楽しめます。
花弁は食べることができます。
そのままでも、ヨーグルトやシャーベットと一緒に、美味しく召し上がってください。
「食べるバラ」はローズノートが生産農家から直接提供しています。
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