一般的に薬というのは水やぬるま湯で飲むことが理想的と言われています。

これは水以外の飲み物と薬を一緒に飲んだ場合、
飲み合せによっては相互作用が起こって、薬の効き目が左右されたり、
副作用が発現しやすくなる
などの影響が出るからです。

なので、久しぶりに真面目に書き綴っておくのです。

ところで相互作用はどこで起こるかというと、

一般的に服用した薬は主に小腸から胎内へ吸収され、
血液の流れに乗って肝臓、更に心臓を経て全身へと送られ効果を発揮します。

その間、薬は小腸や肝臓で薬物代謝酵素により代謝・分解されるのです。

薬と飲み物の相互作用は主に、飲み物に含まれている成分が
小腸での薬の吸収や薬物代謝酵素の働きに何らかの影響を与えるために起こると考えられています。

では、次回から3つの飲み合せとして有名(?)なものの原因を解説していきますね~♪


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