ダイアモンドスピリタス勉強会。
ゼイヴェル村上さんにお話をうかがった。
そのメモ。
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20070422 1800-
ダイアモンド勉強会
ゼイヴェル村上さん(26歳)
◆アジェンダ
学生時代から
入社してから
今後したいこと
◆自己紹介
学生時代からメディアに興味があった。
思ってることを具体化できる。
少しでもメディアに近づけるようにきっかけを常に探していた。
講談社や主婦の友社でアシスタントで2-3年間業務を手伝っていた。
出版社でのライターや企画作り、モデルの派遣。
○モデルの派遣
JJ・CAMCAM
専属のモデルと素人のモデルがいる
学生としてメディアに切り込むために、素人のモデルを
提供することで自分が出版社に絡んでいった。
学生で一番大切なこと=信用
小さな信用を積み重ねていく。
それは本当に小さな雑用から始まる。
そこから大きな仕事を任されるようになっていく。
3年間で3000人のモデル派遣、30の企画を作り上げる。
メディアに対して提案しているだけじゃ意味がない。
自分から作り上げていくことがしたい。
3000人のモデルを別の切り口で生かすことはできないか??
◆Q&A
Q信頼構築。一度会ってからあまり会わない人とはどうするのか?
Aよくしていただいた人は一生忘れない。
お世話になって先輩は一生立てて行きたい。
昔にしていただいた恩は必ず覚えていて、節目ごとにお礼を示していく。
自分がやりたいことを優先したいのは当然だが、お世話になって人を
思い出して筋を通していく。それが結果的には一番の近道になる。
Q大きなプロジェクトをすることは世間から注目される。
そこで大変だったこと、問題だったことは何か?
Aたくさんの人が絡んでいるので、失敗だらけではある。
ただ、強く思っているのは「プライド」を持っていること。
有名なアーティスト、多くの聴衆がいる。
参加して協力してくれている人に対して、一回も妥協をしたことがない。
自分たちが考えられる範囲をやりつくした上での失敗なので、素直に
謝れる。理解してもらえる。
毎回初心に帰って行う。
Qモデルを3000人集めるのに何をしたのか?
A一番初めのきっかけは高校時代のボーイズラッシュという雑誌に出たこと。
そこではじめにメディアの人に出会った。
大学の入学式でメディアの人がたくさん勧誘が来ていたので、そこで
コンタクトを取っていった。
出版社の人といる人というイメージを持ってもらう。信用してもらって
肩書きをもらう。そうするとさらに人が集まってくれる。
アルバイトを雇う側の人間をやっていた。
◆シンクロ二シティー
強く想うとそれに対してアンテナが張れる。
それがチャンスを逃さないことになる。
やりたいことに対する情報が集まってくる。
ひとつの分野で駆け上がってきたので、それに共鳴する人間が
集まってくる。
自分が成長するほど集まる人が変わっていく。
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以上。
刺激的なお話だった。
素晴らしい方はいつだって、誰にでも本気で語りかける。