バレエのバリエーションって楽しいですよね
ワクワクします
自分のしていた新体操が1:30以内なので、
バリエーションに親近感が湧くのも
好きな理由かもしれません
さて。クリスマスの発表会が終わった後、
先生方が子供達のために考えてくださった
練習内容のうちの一つで、
少人数でバリエーション指導をする
と言うものが加わりました
曜日と時間も決まっています。
娘は、白鳥の湖のパドトロワ第一を
踊るかもしれないから時間をかけて
上達させていこう
と言われたそうです
実は少し前まで踊りたいバリエーションとして
名前をあげていたパドトロワ。
良かったね〜
と言いましたら、
えっ?私そんな事言ったっけ?言ってないよ!
と言われました
いや、絶対言っていたよ
ともかく。母は思いました
うちの娘はチャイコフスキーにご縁があるなと
お教室の決まりで小4からバリエーションを
踊らせていただけるのですが、
こんな贅沢、他の教室ではなかなか無いだろうと
思いながらありがたさ染み入る親心・・・
娘は
小4 眠れる森の美女より 優しさの精
(これは自分で決めた)
小5 チャイコフスキーパドドゥよりバリエーション
小6 眠れる森の美女より オーロラ姫第3幕
と、チャイコフスキースロット3連チャン
パドトロワはいつ踊るためのものなのかは
まだ言われていませんが、
これまたチャイコフスキーではありませんか
他の子は全部レオン・ミンクス
なんて子もいるので、
先生が意図せずともその子のイメージと
作曲家がリンクする事はありそうですね
お姫様から貴族へ。
パドトロワ頑張れ〜
発表会のビデオを受け取り、娘の踊りを観て
本当に感動しました。
それまで人数の多い学年で、
娘はいつもキョロキョロ周りを見ながら
おどおど踊っていて。
それから比べたら本当に成長しました。
まだまだツッコミどころは多いですが、
確実に彼女のペースで一歩一歩前進しています。
もうすぐ中学生。
また少し違った年になるかな
母はもう少し楽しませてもらいますよ