さよなら私「幸せな家族」 | Wonderful Days

さよなら私「幸せな家族」

友美と薫が元に戻った朝


そんな事は露知らぬ洋介が起きてきて

「おはよう」

爽やか~~~きゃー キラ~ンきらきら

この後、友美が「おいで」と健人を抱き寄せて涙するシーン。私も涙々~がーん


「ハローワークって何?」と子供に聞かれて、返事に困る春子に代わって


「こんにちは~!お仕事~!っていう意味」

・・・洋介が壊れた(笑)(・∀・)


いやいや、これは洋介の優しさですよね~えへへ…


このエスカレーターを上がる姿がかっけ~~~キャッ☆

シンガポール行きを断った洋介


「見届けなくていいんですか?」と聞く後輩に


「他にあるんだよ。見届けるべきものが」


と、やっと真っ当な事を言わせてもらった洋介(笑)


これで洋介の好感度ちょっぴり上がった?(時すでに遅し笑


会社に訪ねて来た光雄に、みんなで暮らしている事を話して

「楽しいですよ、我が家は。ず~っとこうだといいなって思うぐらい。」

「もうすぐ家族も1人増えるし♪」


「ん?家族が増える?」


「ええ、春子さんが・・・」


べあー !!あっあ


と、わかり易いリアクション(笑)


重いシーンが多くなって来た中で、やっぱり2人のシーンはホッとしますね。


安定のコントパート担当の洋介と光雄です(笑)


時は流れ・・・クリスマスクリスマスツリー

友美は車椅子になり、春子のお腹は大きくなり、

洋介は大家族に囲まれて幸せそうですにへ


そしてまた時は流れ・・・季節は春にsakura03


病状が進んだ友美が枕元に健人を呼び寄せて

「ごめんね、ママね、もうすぐバイバイなんだ~

でもね、健人の前から本当にいなくなるわけじゃないんだ」


「ママは薫さんの中にいるの、見えないけど

「ずっと健人のそばにいるの。だから、寂しくないね」


そばで見守る洋介


涙を堪えて・・・


「おやすみ私。さよなら私」


友美が亡くなった後、薫と春子に提案する洋介


「このまま一緒に暮らしませんか?」


「社会的には変なのかもしれないし、理解されないのかもしれない

でも僕はそれがなんだって思うんですよ。

こういう家族っていうか共同体っていうか・・・

そう!僕らは共同生活者になればいいんですよ」

「共同生活者」いい言葉を思いついたとばかりに力説する洋介でしたが(笑)


「だから頭のいい人ってやだ~。寂しいんでしょ?

そう言えばいいじゃない、難しい事言って。はぁ~やだやだ」

と春子に一刀両断(笑)


「すみません」と素直に認めて、無事にみんなで暮らせる事になりました。

良かった良かった、洋介がぼっちにならなくって(^∀^)


・・・っていやいや、もし洋介と薫が結婚しないとしても

洋介は健人と暮らすよね?だって実の父子なんだから。

いくら薫が私は健人の母になるって宣言したところで

洋介と健人を引き離して、薫と健人で暮らすっていうのは有り得ないでしょ。

「私は健人の母になる。でも洋介さんの奥さんにはならない」

って言葉にちょっとイラッとしたのでここで吐き出させていただきました(笑)あは・・・


冬子と別れた光雄が洋介の家に。

一旦は追い出す春子でしたが、すぐに後を追い掛けて・・・


「もう1人増えそうだね」


「だね」


「なんか笑い方とかかな、友美に似てた気がして」


「私の中にいるからね~友美は。

それに、私友美だった事あるし」


「どういう意味?」

「教えない、誰にも」






「おやすみ」


洋介のこの最後の一連のシーンがビジュアルも含めて好きでしたラブ


何故友美と薫が入れ替わったのか?


それは友美が死んだ後に健人くんを安心して薫に託す事が出来るように・・・


「神様は優しいね」って言ってたから友美にとってはそれで良かったんですよね。


でもやっぱり誰かが亡くなる結末っていうのはせつないな~涙


ファンタジーっていうなら、

癌が奇跡的に治るっていうファンタジーでも良かったのでは?


それじゃあ入れ替わる意味が無くなるか~あせる


ともかく・・・終わった終わった~やれやれ汗おいおい


脚本家の岡田さん自身が共感出来ない男を書いたっていうぐらいですもん。


そんな共感されない洋介を演じるのは色んな意味で大変だった事でしょうえへへ…


直人~ほんとにお疲れ様でしたお疲れ様


次のとあるを楽しみに待ってま~すルン


あ、今期はまだ半兵衛さんがあったね(笑)


全然半兵衛さんの事書いてませんが、毎週楽しみに観てますよ~音譜


期待してた以上にかっこよかった半兵衛さんラブラブ


あまり笑わないからこそたまに見せる笑顔にきゅんキュンドキドキ





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