久しぶりにネネアと二人のことです。
ピグ記事に慣れちゃってる人は、読み飛ばすことをお勧めします。
ちょっと危ない内容も書かれてるので・・・
実は、ネネアが書いてるブログ「あのねの離れ(カナ)」の中のノノア旅に出るに書いてある通り、旅に出てました。
どこに行ったか知ってる人もいるし、どこかに書いちゃうかもだけど、ひとまず、ここでは内緒。
とにかく某日某時間、某場所にて――-
二年ぶりにネネアにあえました。わずか1時間ほどのことだったけれど、
確かにこの手で、この身体で、ネネアの存在を確かめてきたのでした。
「ラブホとかでゆっくり、じっくり贅沢に二人の時間を楽しみたい」
という思いはかないませんでしたが、一目逢うだけでも難しいと思ってただけに、
二人の時間をもてただけでも、嬉しいよね。
夜中、それも深夜のこと。
晩秋のころだから、ちょっと寒ぅい。
宿から抜け出して、2年前逢った時に着ていたのと同じコートに身を包み、ネネアの来るのを待つ。
正直、今回は逢うのは無理だと思ってた。
「逢えるなら、深夜かな?」
って、ネネアは言ってた。
もう、それだけで無理でも仕方ないか~って思ったもの。
果たして、待つこと10分弱。ネネアの車がやってきた。
他にそれらしい車はいないし、、私の方に直進してきた車だもの。
まるで今まで何度もそうしてたかのように、
自然に助手席のドアに寄って開ける。
「こんばんわ~」「こんばんわ~」「お久しぶり」「うん、2年ぶり~」
そんな会話で始まった2人の時間。
でも、同時に私の頭の中のストップウォッチもスタートしちゃった。
「あんまり、ゆっくりしてもいられないよな」
朝まで一緒にいたいのは山々だけど、それで二人の関係があからさまになるのは避けたい。
そんな思いになっちゃった。
夜景の見える場所に移動して、「ここなら大丈夫、夜景が見えるね。」って
夜景を見ながらの話なんか、ちっともしないのにね。
車の中の計器の明かりでしか、お互いの顔もしっかりとは確かめられない。
でも、たしかに運転席にいるのはネネア。
「会えたら何したい?」
まだ会えるかどうかもわからない、旅に出る5日ほど前にメールでネネアが聞いてきた。
「何より、ぎゅう~って存在確かめあいたいな。」
「ぎゅう~だけでい~い?」
「キスもしちゃう~。」「その先は時間と場所次第。」
そんなメールのやりとりを覚えてた。
ネネアが私の顔に触れる。
「ノノアだぁ。」
というネネアをぎゅうぅううう~~っと抱きしめる。
まるで、そうされるのを待ってたかのように、ネネアも身体を寄せてくる。
「ぎゅうぅううう~~」
って言いながら抱きしめると、ネネアも
「ぎゅうぅうう~~」って真似をする。
そして、お互い見つめあい、キスを交わす。
いや。交わすなんて優しいものじゃなかったかな。
まるで、飢えてたみたいに激しい激しいキスだった。
舌と舌とを絡めたり、口の中のあらゆるところを舐め回し、吸い尽くすかのように
それを当たり前のように、二人呼応しあう。
私の手は、ネネアの身体をまさぐり、服の中に入り込み、胸に触れ、その先を刺激する。
ネネアの甘い声が漏れる。手の動きはやがて、下の方へ・・・。
感じやすいネネアによって、しとどに濡れて糸を引いてる私の指。
――「その先は時間と場所次第。」――
それが ここまで来たけれど、この先はどうするの?
指を拭きながら、車の窓の向こうに、何もなかったように夜景が広がってるのが見えた。
その先は・・・
ネネアの「ぱくん、て、していい?」
から、始まった。
ネネアは私をしっかり受け止めてくれた。私はネネアと一つになった。
でも、いやぁ、車の中って思ってた以上に狭い~~~~~~!!
そして、頭の中のストップウォッチは、刻一刻とリミットの時間を自覚させてくる。
身体は動かせづらいし、頭は時間のことが気になるしで、うまくいかなかった・・・
1時間と少しの逢瀬。
朝までゆっくりできればまた違ったんだろうけれど、ネネアにはちょっと申し訳なかったな。
でも、ネネアの存在を、身体で確かめることができた。
ゆっくり、たっぷりとはいかなかったけど、
その先は確かにあったよね。
そして、ここまできた。
まだ、この先もあるかなぁ?
どぉ?
ピグ記事に慣れちゃってる人は、読み飛ばすことをお勧めします。
ちょっと危ない内容も書かれてるので・・・
実は、ネネアが書いてるブログ「あのねの離れ(カナ)」の中のノノア旅に出るに書いてある通り、旅に出てました。
どこに行ったか知ってる人もいるし、どこかに書いちゃうかもだけど、ひとまず、ここでは内緒。
とにかく某日某時間、某場所にて――-
二年ぶりにネネアにあえました。わずか1時間ほどのことだったけれど、
確かにこの手で、この身体で、ネネアの存在を確かめてきたのでした。
「ラブホとかでゆっくり、じっくり贅沢に二人の時間を楽しみたい」
という思いはかないませんでしたが、一目逢うだけでも難しいと思ってただけに、
二人の時間をもてただけでも、嬉しいよね。
夜中、それも深夜のこと。
晩秋のころだから、ちょっと寒ぅい。
宿から抜け出して、2年前逢った時に着ていたのと同じコートに身を包み、ネネアの来るのを待つ。
正直、今回は逢うのは無理だと思ってた。
「逢えるなら、深夜かな?」
って、ネネアは言ってた。
もう、それだけで無理でも仕方ないか~って思ったもの。
果たして、待つこと10分弱。ネネアの車がやってきた。
他にそれらしい車はいないし、、私の方に直進してきた車だもの。
まるで今まで何度もそうしてたかのように、
自然に助手席のドアに寄って開ける。
「こんばんわ~」「こんばんわ~」「お久しぶり」「うん、2年ぶり~」
そんな会話で始まった2人の時間。
でも、同時に私の頭の中のストップウォッチもスタートしちゃった。
「あんまり、ゆっくりしてもいられないよな」
朝まで一緒にいたいのは山々だけど、それで二人の関係があからさまになるのは避けたい。
そんな思いになっちゃった。
夜景の見える場所に移動して、「ここなら大丈夫、夜景が見えるね。」って
夜景を見ながらの話なんか、ちっともしないのにね。
車の中の計器の明かりでしか、お互いの顔もしっかりとは確かめられない。
でも、たしかに運転席にいるのはネネア。
「会えたら何したい?」
まだ会えるかどうかもわからない、旅に出る5日ほど前にメールでネネアが聞いてきた。
「何より、ぎゅう~って存在確かめあいたいな。」
「ぎゅう~だけでい~い?」
「キスもしちゃう~。」「その先は時間と場所次第。」
そんなメールのやりとりを覚えてた。
ネネアが私の顔に触れる。
「ノノアだぁ。」
というネネアをぎゅうぅううう~~っと抱きしめる。
まるで、そうされるのを待ってたかのように、ネネアも身体を寄せてくる。
「ぎゅうぅううう~~」
って言いながら抱きしめると、ネネアも
「ぎゅうぅうう~~」って真似をする。
そして、お互い見つめあい、キスを交わす。
いや。交わすなんて優しいものじゃなかったかな。
まるで、飢えてたみたいに激しい激しいキスだった。
舌と舌とを絡めたり、口の中のあらゆるところを舐め回し、吸い尽くすかのように
それを当たり前のように、二人呼応しあう。
私の手は、ネネアの身体をまさぐり、服の中に入り込み、胸に触れ、その先を刺激する。
ネネアの甘い声が漏れる。手の動きはやがて、下の方へ・・・。
感じやすいネネアによって、しとどに濡れて糸を引いてる私の指。
――「その先は時間と場所次第。」――
それが ここまで来たけれど、この先はどうするの?
指を拭きながら、車の窓の向こうに、何もなかったように夜景が広がってるのが見えた。
その先は・・・
ネネアの「ぱくん、て、していい?」
から、始まった。
ネネアは私をしっかり受け止めてくれた。私はネネアと一つになった。
でも、いやぁ、車の中って思ってた以上に狭い~~~~~~!!
そして、頭の中のストップウォッチは、刻一刻とリミットの時間を自覚させてくる。
身体は動かせづらいし、頭は時間のことが気になるしで、うまくいかなかった・・・
1時間と少しの逢瀬。
朝までゆっくりできればまた違ったんだろうけれど、ネネアにはちょっと申し訳なかったな。
でも、ネネアの存在を、身体で確かめることができた。
ゆっくり、たっぷりとはいかなかったけど、
その先は確かにあったよね。
そして、ここまできた。
まだ、この先もあるかなぁ?
どぉ?