女性の市場にハマッたわけ | Girls be Fabulous

女性の市場にハマッたわけ

今となっては不思議ですが、中学校二年のころまで
自分のことを人魚だと思っていました。


いつか海に帰らなくっちゃ。。
と思っていましたが
どこの海に帰ればいいか知らんやんと気づいたのが
その年の誕生日。14歳でした。
ちゃっかりテニス部です。



とりあえずお金もないので伊豆に行ってみましたが
サザエを食べて帰ってきました。



以来行き着けのカフェができるぐらい伊豆には行っています。
もはや何がしたいのか。。


しかしそんな私は足のない人魚の反動なのか・・・
サンダル靴が大好きになりました。

素敵な靴は女性を幸せにすると思います。




初めてヒールを履いたときのあのいつまでも続く
ドキドキ感と、どこまでも広がる自分への可能性は
今も忘れません。


元から楽しく暮らしてはいましたが、
あれからというもの
女性としての毎日が劇的に楽しくなったのは
言うまでもありません。


もう知っている人も沢山いるとは思いましたが、私はその時から「女性」を楽しむことの素晴らしさを伝えられる人になりたいと思いました。

現代日本人女性の心理的おもしろさに気付いたのはあとからです。


現代の女性は女性ということを活かすべき。


こんな平和な時代、国にうまれたからこそ言える贅沢ではありますが…

せっかく二分の一の確率で女性に生まれて
そして191分?かの一の確率で日本に生まれて


そんな女性の思いが少しでも許されるのなら・・



私はそれを応援し続け、力になり、自分自身もそうであり、
それすらも社会貢献だと思いたいのです。


でもちゃんとエコバックは持ち歩き、箸はマイ箸、
ゴミは極力拾いながら歩いています・・ぶーぶー


何はともあれそんなわけで私は女性の市場に大変興味をもちました。





女21歳。野望があります。