みなさま、こんにちはきらきら
アニカのオリカです

またまたお宿の紹介になってしまいますが
大阪でのアニカヒーラー養成講座で泊まった
シェラトン都ホテル、かなりおすすめだったのでシェアさせてください^ ^

大阪本町から徒歩3分ぐらいにあるこのホテル。
観光名所から近いわけではないからなのか、客層としては
キャビンアテンダントの方やパイロットの方、外国籍の方が多いよう。

それに伴ってか、ロビーも落ち着いていてセンスよくまとまっています。

内装もとってもよいのですが、そよりも良かったのが
スタッフの対応です。

とっても小さなことだったんですけれど…。
これがとっても大きな違い。

まず、こーいちろーさんがチェックインの手続きをしているあいだ
わたしは待合イスで荷物をもちながら待っていました。

チェックインを済ませたこーいちろーさん。
荷物が多かったためにポーターさんが荷台に乗せて
運んできてくれました。

3人でエレベーターに乗り込んだあと
ポーターさんが
「そちらのお荷物もお運びいたしましょうか」
とわたしのかばんの量をみて聞いてくださいました。

「お願いします」といって荷物と荷物の隙間に
かばんを置こうとしたのですが
幅が狭くてうまく置けません。

しょうがない、隙間をあけようと手を伸ばすと
同じように手を伸ばしてきていたポーターさんと
ちょっとぶつかってしまいました。

するとポーターさん、慌てた様子で
「たいへん、失礼いたしました。」
と言うのです。

その対応にとってもびっくり。

いままで、ちょっと手がぶつかったぐらいで
「失礼いたしました」なんて言うポーターさんに
出会ったことありません(笑)

ポーターさんがいるホテルにも泊まったことはあるのですが
みなさん、そこまで気を使っていないのが現状。

このスタッフのかた、とってもすごいなぁと思いました。
アメリカだったらチップ渡してしまったかもしない(笑)

それ以外にもロビーの階にはレストランがあるのですが
給仕さんの動きがとってもしっかりしています。
ブラボー!

それにね。なんといっても、違うなと思ったのは
グレープフルーツとオレンジのカットの仕方(笑)

フツーの安いところのだと、オレンジなんかはとくに
房と直角になるように輪切りにして
それをりんごみたいに切って置いてあるので
見た目も統一感がなくなっちゃうのですが
シェラトンは違いました!

房にそって切ってあるから、見た目もうつくしく
そして食べやすい。



ここにグっときてしまいました(笑)


そして、忘れてはいけないのがシェラトンが提供する眠りの質。

眠るときのおふとんやベッド、まくらってすごく大事ですよね。
まくらが変わっただけで眠れない。という人もいるくらいです。

わたしはだいたいどんな環境でもコテっと眠れる人なので
ベッドやまくらに、それほどのこだわりがなかったのですが
今回、シェラトンのベッドを使ってみて「快眠」の意味を知りました。

パリっとしたシーツ。
その隙間にからだをすべりこませたときの優雅な気分。

体全体に変な重さがなく、前後左右、全てがとっても軽くて
日干しにしたおふとんの柔らかさと軽さが身をつつみます。

眠っていると感じられることなのですが
からだを無理なく、点で支えてくれているような感覚。

必要なところだけ、下からフワっと持ち上げられているようで
もっともっとこの居心地よさを体験していたい!と思うのに
朝になるとスゥーっと目があいちゃうんです。

しかも、寝起きが気持ちいい。

いままでの睡眠って、疲れを100%取れていなかったんだ!
ということがわかってしまったぐらいです(笑)

たぶん、寝ている間のからだの温度調整が
スムースに行われているので、からだに負担がないのだと思います。

いつかこのベッドを買いたい(笑)
と思い、調べてみると「シーリーベッド」という会社。

ロゴだけはみたことあるなぁ、というレベルの無知具合ですが
「導入実績」をみて、さすがだなぁと、またまた関心。

老舗旅館の「強羅花壇」に、結婚披露宴で有名な「椿山壮」。
かの有名ホテル、リッツカールトンまで使っています。

これを見たら、またまたこのベッドが欲しくなってしまいました(笑)

この快眠はほんとうにクセになります(笑)


こーいちろーさん、次の大阪のコースのときも
ここに泊まりたいんですけど、どうでしょう(笑)?