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日本より時差8時間離れたドイツより
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Guten Morgen!ドイツこんにちは

おもてなしレシピの第二弾♡
副菜・お肉料理のレシピです!





おもてなしオススメレシピ第二弾♡
バスク地方の料理ピペラードを使った牛肉の煮込み

Rindfleisch mit Piperade


ピペラードってご存知でしょうか?♪


ピペラードとは、フランスとスペインの両国にまたがっている

バスク地方の伝統的な家庭料理
で、


パプリカやピーマン、玉ねぎをたっぷりのオリーブオイルで炒めて煮たものです。


じゃがいものソテーにソースのとしてかけたり

オムレツの具にするなどして食べられることが多いですが


牛肉や羊肉などとも相性が良いです♪


今回はお手軽に作ったこのピペラードを使って

牛肉の煮込みを作りました。



食べてもらったスコットランド人、ドイツ人の方にも


『美味しい!』



と言ってもらえた一品です^^








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花 レシピ(6人分) 花


・牛肉ブロック 300g
・赤パプリカ 1個
・ピーマン 2個
・玉ねぎ 1個
・にんじん 1本
・玉ねぎ 1個
・トマト 1個
・にんにく 2かけら
・オリーブオイル
・赤ワイン



1ピペラードを作る。
パプリカ、ピーマン、玉ねぎはみじん切りにする。
たっぷりのオリーブオイルでみじん切りのにんにくを熱したのち、しんなりするまで炒める。





柔らかくなってしんなりするまで、弱火で炒めます。





2牛肉はぶつ切りにして塩コショウを振る。
別のフライパンまたは鍋にオリーブオイルを熱し、牛肉を焼く。赤ワインを加えてアルコールを飛ばす。







3小さ目の一口サイズに切った人参と玉ねぎを加えてさらに炒める。





4角切りにしたトマトと水を加えて、出てきたアクをとる。







アルミホイルで落し蓋をして1時間程度煮込む。





5煮込んだ牛肉をいったんとりだし、水分を飛ばすようにスープだけ少し煮詰める。
アクが出ていたら取り除く。







6ピペラードのフライパンに牛肉を入れ、スープをお玉4杯分程度加える。
ローリエを入れて少々煮込む。






塩で味を整えて完成!




少し手間はかかるけれど

柔らかくなった牛肉とピペラードの旨味は相性抜群!


くせになる美味しさです♡





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花 ポイント 花


ポイントピペラードは野菜がくたくたになるまで
しっかり煮込んでください。
オリーブオイルを多めに敷くことが
ポイントです。


ポイント固くなってしまいがちな牛肉も
この方法で煮込むと
柔らかく仕上がります♡


ポイント牛肉を煮込んだ時のスープは
塩やコンソメを加えれば
旨味たっぷりのスープとして
使えます。



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主人にも

『柔らかくできてる!これいいじゃん!』

と言ってもらいました^^♪




ちょこっとお高い牛肉ですが

パーティのときなどぜひ作ってみてくださいね♡





おもてなしやパーティにぴったりのレシピを
他にも載せておきます^^




炊飯器にお任せ超簡単♡
ソースも手作りローストビーフ
Roastbeef



☆レシピはこちらから♡
炊飯器で簡単ローストビーフ



放置するだけの簡単ローストビーフ!


華やかなのでおもてなしやパーティにぴったり!








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最後までご覧いただき
ありがとうございました♡



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By.Sby.Sアンナ
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