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「島田市長選の裏の争点は、やっぱり瓦礫の広域処理」
と言う記事を書こうと思ったのだけども。(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇ(ˇ⊖ˇﾟ
書き終ったら、
「島田市長選の争点は、民主主義」
という内容になりました。+.ﾟ(*´∀`)bﾟ+.ﾟｲｲﾈｪ
このブログは何人かで書いております。
今回わたくし、隣接市の人間でございます。
島田市長選、市議選に投じる一票の無い立場から、本音を書かせて頂きます。
一昨年の１２月、現島田市長が瓦礫の広域処理を受け入れると発表した時、私は大きな不安に襲われました。
空に壁はありません。
水は流れて海に至ります。
環境問題に繋がることは、周辺市町にも大いに関係することです。
自分の地域の子どもたちは自分たちで守らないと、国や行政は守ってくれない。
福島の事故以来の対応を見続けてきて、そう思いました。
それで、あんくら島田の活動に参加したわけです。
初めて、島田市内の説明会におじゃました時、市民でもいない自分がその場にいることに大変肩身の狭い思いでした。
ですが、会場の住民はほぼ100%反対で、言葉を交わした女性に市民で無いことを打ち明けると、一緒に反対して!と歓迎されました。
ところが、報道のインタビューを向けられ、市民で無いことを告げると責められました。
「環境問題は周辺市町にも影響ありますよね。でも説明会すらない。」
と言うと黙ってしまわれましたが。
瓦礫の広域処理に反対する理由はたくさんあって、今ではもう充分と言う状態です。
多くの自治体で安全性の点から受け入れを見合わせている中、島田市で止まらなかったのは、民主主義が機能していないことによるもので、いくら反対の理由をあげてもどうにもならなかったと言うのが正直な気持ちです。
この問題で、島田市は全国的に大変有名になりました。
全国の反対派の方々から、
「島田市民が反対してくれたおかげで、問題点に気付けて自分の市は止めることができた。ありがとうございます。」
と感謝の言葉を頂いたりします。
それでも止まらなかったところは、きっと島田市と同じ問題を抱えているのだと思います。
島田市では３月には、大変下品な怪文書まで出回りました。
何万通にも及ぶと言うことで、被害を受けたそめやきぬ代候補は、警察に届け出たそうです。
余りにも多かったので、島田市の友人何人もに届いていて、見せてもらいましたが、ちょっとここでは紹介できないような内容です。
友人は、
「子供に見せられない!!女性を本当にバカにしている!!」
と怒り心頭でした。
市長に立候補したら、こんなひどい中傷のはがきが島田市内に送られるようなことが普通にあったら、誰も市政になんて怖くて出られないと思いました。
そんな島田市ですが、今、大きなうねりが起こっているように感じます。
全くの正攻法!
民主主義を機能させようと、やはり、お母さん達が動いています。
転載**************************************
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みらぼく島田 はじまります！ 2013-04-21 10:58:15
みらぼく島田～未来はぼくらの手の中プロジェクト～
選挙に行って、未来をＧＥＴ！
☆「みらぼく島田」ってなに？
投票率向上を目指して活動する「未来は僕らの手の中プロジェクト～選挙行こうぜ！」（通称みらぼく）は、みんなが「楽しく行動（投票）」することを応援する有志のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄです。
*特定の政党・候補者を応援する活動ではありません。
☆みらぼく島田」のビジョンは？
投票率が80％を超えたその夜。街中が開票速報で盛り上がってお祭り騒ぎ・・・。
「選挙」をみんなが楽しめる日本最大のビッグフェスにしましょう！
そしてそんな楽しそうな大人たちを見て、「選挙って楽しそう」って子どもたちが思うんじゃないのかな？
楽しみながら世の中を変え、次の世代に希望を繋ぐ。「無関心だった一票」から「楽しい一票」へそろそろシフトチェンジ。
☆なんで「投票」が大事なの？
ご飯を食べても、学校へ行っても、遊びに行っても、ぼくたちはあらゆる場面で税金を納めています。
１年365日のうち、160日間は税金を払うために働いているようです。その税金の使い方を示しているのが「ﾏﾆﾌｪｽﾄ」。ﾏﾆﾌｪｽﾄは投票率の高い声に向けて内容がシフトしていいきます。ちなみに20代の投票率は30％台。60代の半分以下です。
☆「参加方法」は？
STEP1：投票の証明書をＧＥＴ！
Ａ：投票証明書 投票所で「投票証明書（投票済み証）を下さい」と言ってもらう。 ｂ：みらぼくショット 投票証明書を用意していない市町村では、 投票所の前の「第○○回投票所」等と書いてある看板の横で写真を撮って下さい。 その写真をプリントアウトすればＯＫ！
STEP2：ｽﾍﾟｼｬﾙｻｰﾋﾞｽをGET！
一枚の「投票証明書」や「みらぼくショット」で何度でもサービスが受けられます。 （注意：同店舗には１回のみ) 参加店舗は証明書の裏面にﾁｪｯｸｻｲﾝを入れてくれます。
みんなの行動が未来の「住みよい島田」に繋がるよう、
そろそろ「無関心だった一票」を「楽しい一票」へシフトチェンジしたい！
選挙を町中で楽しめるイベントにしたい！
そんな願いで活動しています。
この活動に賛同頂ける店舗さん・団体さん是非参加店舗のご協力をお願いします。
もちろん個人サポーターも募集しています。
詳しくは、＜みらぼく島田 実行委員会＞へご連絡を☆
【みらぼく島田】実行委員会
メール：miraboku-shimada@mail.goo.ne.jp
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サポートショップは、選挙前に３０店舗を超え、参加したいとの声が多いことから、追加募集をされているそうです。
このアイデア、この流れ!!
島田市のお母さんたちすごい!!
選挙はふたを開けて見なければ分かりませんが、こういった動きが今後の島田市を明るく生まれ変わらせてくれる予感がします。
絶賛応援!!
静岡新聞の方の御意見募集も、続々集まっているようですし、今後の島田市に期待!!
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