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10/1、とうとう催告書の期限が過ぎました。
真夏が戻ったような台風明けの日
島田市最終処分場の入口に立ち入り禁止の看板が立てられました。
どうしよう、、、
なんか、顔が笑っちゃうんだけど (*´pq`*)ムフッ
(とりあえず先へ進みます)
そして、地権者さん達は市役所へ再質問書の提出。
今日の読売新聞にそのことが出ていました。
10/5が回答期限です。
いったいどんな返事が返ってくるのでしょう。
素人目に見ても、島田市の主張は苦し紛れ。
地権者さんのおかげでこのまま焼却はストップするのかな。
そうだといいな。
島田市の最終処分場のこと説明しますね。
島田市の最終処分場の位置はこんな感じ。
一級河川である大井川のすぐ横です。
周囲はお茶畑。
傾斜地にあり、大雨の日には浄水施設を通らずに
直接焼却灰を含んだ泥水が大井川に流れ込んでいます。
市は貯水池を増設したと言っていますが、
かつてないゲリラ豪雨がしょっちゅうある昨今、
とても十分とは思えません。
写真中央に見えるブルーシートは
5/25に行った焼却灰を埋めることもできずに
仮置きしているものです
その右手向こうに見えるのが大井川と島田の市街地です。
振り返るとお茶畑と
その農家の方々の住む谷口地区。
ここの方達は市のゴミを26年にもわたって受け入れて来ました。
どうかこれ以上こじれずに
島田市が震災がれきの受け入れを
中止してくれることを願います。
白いところの多い看板に
応援メッセージを書き込みました。
冒頭で笑ってしまうと言ったのは、
今は文字でも何でもPCでカッコ良く作れるものを、
この手作り感あふれる看板に
何とも言えない心意気と温かみを感じたからでした。
帰りに敬満神社に詣でて感謝の祈りを。
この境内にある集会場で全ては始まりました。
地域を守ってくれる神様に挨拶して
谷口地区を後にしました。
このブログを見ている皆さん。
どうか地権者さんを、谷口地区の人を応援して下さい。
(*m_ _)m{{宜しくお願いします。
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