エネルギー体と健康

何らかの症状が心身に出ている場合、自覚している症状の重い軽いはありますが、エネルギー体の状態を見ると、真っ直ぐに安定していません
本来、肉体に重なるようにあるはずのエネルギー体が、肉体から外れたようなっています

腰から折れ曲がって前屈や横折れしている
体幹が極端にどちらかに捻れている
強く前や後ろに引っ張られる
上下左右が複雑に捻れている
うずくまる
痺れる
ガチガチに固まる
etc・・・・

このような状態でグルングルンと回ったり揺れるなど
エネルギー体がとても不安定な状態で、肉体は真っ直ぐに立とうとしているので、心身にどれだけの負荷がかかっているか想像できることでしょう

上記のエネルギー体の状態を、実際に肉体をその体勢にしてみると、とても長時間そのままで居れるものではありません。そのような辛い体勢で過ごしているようなものです

肉体からエネルギー体が脱臼しているような感じです

そのために、各箇所に必要なエネルギーを供給できなくなったり、エネルギーの詰まりを起こしたり、その影響が肉体や精神状態など様々な症状として出現します

実際に症状として現れていない場合は、未病のもとにもなり、心身に出ない場合は、物事がスムーズに進まなかったり、原因が分からないマイナスの事象として現れたりもします

エネルギー体が肉体にピタッと安定していることで、エネルギーの需要と供給のバランスもとれ、正常に自然治癒力が働き健康を保つための土台となるのです

土台はしっかり

はい、◝(╹▿╹)◜キノコ