えー。
決算申告書作成時期に
社員が一人辞め、
また違う社員が一人入ってきました。
まさか重なるとは予測しておらず、
心の準備不足ということですが
更に入る手続きは経験あるものの
退職の手続きを行われる側ではなく行う側
という立場が初体験だったので
ここにメモがてら書いておこうと思います。
退職:Aさん、扶養あり、配偶者
入社:Bさん、扶養あり、子
配偶者の手続きは
健康保険と年金、つまり年金事務所に手続きするための書類は
1)取得
2)扶養届
3)3号届・・・18歳以上で年金を払う必要のある扶養者
の3つでしたが
子のみ扶養とする場合、
年金事務所に手続きするための書類は
1)取得
2)扶養届
でした。
そして健康保険と年金事務所が
連携して手続きを行っているようで
分担している部分もあり
雇用する側としては面倒なところもあります。
そして次回からは労働者に確認しなければいけないのが
1か月以内に医療機関にかかる予定があるかどうかの有無ですね
いつものように保険証が届くまでの代理用紙の発行を~(^^♪
と思ったら確認されました。
「すぐ医療機関にかかるんですよね?そうですよね???」
とかなり念入りに。
前はこんなに聞いてこなかったのに。
あれか?仕分け行政団体の指摘でもあったのかな
作業の効率化のため、極力事務センターに転送しているらしい。
これはかなりの確率で支払い逃れしている事業所に対して
調査やらなんやら厳しくチェックし始めたととらえてもよさそうだ。
年金事務所のなかに、あんなにいっぱい人がいるのは
ぶっちゃけ何してるんでしょうね。
そして年金事務所より健康保険担当者のほうが、なんだか優しいお人多い。
年金運用上手くいってないくせに態度でかいのは何なんだろう。
支払逃れされたくないなら運用成績を伸ばしてほしいわ。
そんなこんなでようやく届出だしてきました。おつかれーあたし。