1/28.29埼玉開催 「NBTアソートセミナー」 | 痛み治療の最強手技!トリガーポイントリリースを極めるブログ

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トリガーポイントリリースを極めるための知識を共有したいと思います。宜しくお願い致します。

『NBT協会 アソートセミナー』


【セミナーテーマ】
①『痛みを“治療”する』
 
 
②『質的動作分析』
 
 
③『一流アスリートの身体操作の秘密』
 

④『感情とのシンプルな向き合い方
恐怖心や不安との関わり方とその対処法』


【講師】
①吉田一樹(よしだ かずき)理学療法士 
盛岡整体かたこりや店主 
NBT協会会長 
岩手セラピー研究会理事
 
②三上純一(みかみ じゅんいち)理学療法士 
整体 みかみ店主
元 岩手県介護老人保健施設協会PTOTST部会副部会長 
NBT協会講師
 
 
③渡辺友嗣(わたなべ ともつぐ)柔道整復師
たかぎ接骨院 院長
NBT講師
OPA副代表
 

④増田武史(ますだ たけし)柔道整復師
Sattva治療院 院長


 【日時】1/28(土)・29(日)  両日共9:30~16:40

【場所】さいたま市内で調整中

【定員】25名(先着順) 

【受講料】
    両日参加:1万5千円
 片日参加:1万円
 
【持ち物】
ヨガマットやバスタオル等、床に敷けるもの。

【タイムスケジュール】

1/28(土)
9:30-12:30 渡辺
13:40-16:40吉田
 
1/29(日)
9:30-12:30 三上
13:40-16:40増田
 





 【セミナー詳細】

『痛みを“治療”する(吉田一樹氏)』
 
 
肩こりがひどくて頭痛へ、疲れてくると頭が痛くなる。 病院勤務だとなかなか主訴にならない問題ですが、 訓練に意欲的ではない整形患者さん、よく聞くと頭痛もちだった。 今までのモヤモヤは頭痛だったのかと改善してから気がついた中枢患者さん。
聞いてみると結構いるんです。 
 
 
そして国民の4割が頭痛もちというぐらい実はほどんどの方が抱えている問題なんです。 そんな国民病とも言える頭痛に対するアプローチをご紹介いたします。とくにストレスからくる頭痛が今回のテーマです。
 
 
最近注目を集めている東洋医学。その経絡と対応する臓器、その臓器と対応する感情とのつながり。これらを筋や臓器へのアプローチで対応します。 そのほか自律神経へのアプローチや感情解放へのアプローチを紹介したいと思います。 頭痛改善による意欲向上やパフォーマンス底上げのお役に立てればと思います。
 
 
 
 
 
『質的動作分析(三上純一氏)』
 
 
なぜこの患者さんは過剰に努力するのか。 
なぜその患者さんは追い立てられるように筋力トレーニングをするのか。 
なぜあの患者さんは自主練習を全くしないのか。 
なぜ同じ骨折でも全く違う代償動作を習得するのか。 
 
こんなことを感じたことはありませんか? 
そして問題点として捉えていませんか? 
それはただ単純に患者さんの個性でしょうか? 
なぜそのような誤った判断をして動作、行為に及ぶのでしょう? 
 
これまでの動作分析は量的動作分析(床反力、筋力、速度、角度など)が主流です。 
しかし3D分析器、床反力計等が無かったり、多忙な職場ではこのような量的評価を忘れがちになります。 
しかしそれは自然なことで、量的動作分析が治療前後の指標や予後予測の指標にはなっても、治療の中身自体に大きな意味を持たないことを私たちは無意識に感じ取っているから
です。 
 
今回お伝えするのは、「質的動作分析」。 
身体構造と精神構造、そして経験から形成される報酬・回避システム。 
動作を質的、感覚的に見ることの大切さ。 
これらをシンプルにお伝えします。 
これが理解できると、なぜ脳卒中片麻痺の姿勢、動作が麻痺の重度に関わらず千差万別なのか説明できます。 
また患者さんの治療プログラム、環境設定、予後を踏まえたプログラム設定がはるかに根拠を持って、そして個別性を備えて示せるようになり、患者さんの信頼を勝ち得ます。 
 
 
 
 
 
『一流アスリートの身体操作の秘密(渡辺友嗣氏)』
 
 
一流アスリートと呼ばれる人はなぜケガが少ないのか?

なぜあれほどしなやかに流れるように動けるのか?
 
どうすれば同じように動けるのか?
その答えがきっと見つかります!
 
 
一流アスリートは例外なく筋力に頼らないしなやかな動きを身につけています。...そう言うと「それはなんとなく知っているけど、どうすれば筋力に頼らないしなやかな動きを作れるのかがわからない!」
そんな疑問声が聞こえてきそうです。でも安心してください!今回のセミナーでは具体的な方法を講師が体現します。
 
 
なぜイチローがレーザービームを投げられるのか?なぜ老齢の達人が人を軽々となげられるのか?ポイントは「筋力」ではなく「体重」を上手く伝える事によって動くことです。そうする事で通常の筋力を使った動き以上の力を発揮することが出来ます。
 
 
そのためには今まで行ってきた筋力で動く「プラスの動き」から関節の支えをとり外す事で動く「マイナスの動き」に転換する事が必要です。
これが出来た時、あなたの動きに革命が起こるでしょう!!そのカギがこのセミナーで手に入ります!
 




 『感情とのシンプルな向き合い方
恐怖心や不安との関わり方とその対処法(増田武史氏)』

感情とのシンプルな向き合い方や、恐怖心や不安との関わり方とその対処法についての講義、身体と心理のいくつかの症例とスケールを使い検査と実践を行います。



 
 
【講師プロフィール】
・吉田一樹(よしだかずき)理学療法士 
盛岡整体かたこりや店主 
NBT協会会長 
岩手セラピー研究会理事 
日本理学療法士協会会員 
1978年6月23日生まれ O型 
病院に14年間勤務後、岩手県盛岡市に整体院を開業する。オステオパシーを中心に量子力学、東洋医学、エネルギー療法などを治療に取り入れている。 
 
 
 
・三上純一(みかみじゅんいち)理学療法士 
整体 みかみ店主 
日本理学療法士協会会員 
日本オステオパシープロフェッショナル協会会員 
元 岩手県介護老人保健施設協会PTOTST部会 副部会長
NBT協会講師
1978年6月19日生まれO型自らの不妊症発覚、またその不妊症を克服した経緯があり、不妊治療専門の整体院を開業。得意なのはシンプルに解剖学・構造を中心に治療方法を考え、適切な治療の「量」を患者さんに提供すること。 
 
 
・ 渡辺友嗣(わたなべ ともつぐ)柔道整復師
たかぎ接骨院 院長
NBT講師
OPA副代表
1980年5月18日生まれB型
整形外科に7年勤務後、宮城県松島町に接骨院を開業する。トリガーポイント療法、東洋医学、エネルギー療法などを織り混ぜた治療を行っている。
 

・増田武史(ますだ たけし)柔道整復師
Sattva治療院 院長
物の見方や考え方から意識をシフトする、人の見えない部分を見る、という事に重点を置いた「気づきの施術。」自分自身で見つけ、変わっていく、本来のその人の進むべき方向性を共に探していく。自分の中の小さな気づきを大切にする。施術では、キネシオロジーなどの相手の反応を聴きながら行う施術に加えて、エソテリックヒーリングやエナジーダウジングといったサトルボディに働きかける手法を用いています。
痛みや痺れから、婚活、妊活、職場や家族の人間関係といった社会的な視点までを含む、ホリスティックな視点で人を見て施術にあたっています。何か必要な事が皆様に伝えられればと思います。宜しくお願い致します。
 
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