DVD・BDBOXの厚さをみてみる

今日買ったのは、「しにがみのバラッド」の廉価版BOXである。

セブンアンドワイで買ったので5000円台だった。安い！

最近、各所が廉価版DVDBOXを出すようにしてくれ、

単巻で全巻買う財力のない学生にとっては嬉しいものである。

「厚っ！」

どうやらレンタル版のDVDを箱にぶち込んだだけの模様であり、

全6話にも関わらず、非常に分厚いBOXになっていた。

ちょっと他の箱と比較してみよう。

左から順に、

東のエデン（テレビシリーズ11話全5巻＋劇場版前後編の収納BOX）

戦国BASARA Blu-ray BOX（全13話）

灰羽連盟　Blu-ray BOX（全13話＋サウンドトラック2枚）

しにがみのバラッド。 DVD-BOX（全6話）

EMOTION the Best びんちょうタン（15分×全12話）

EMOTION the Best ぽてまよ DVD-BOX（全12話＋特典3話分）

収納ボックスのエデンはまだしも、

他のBOXは、通常単巻よりも収録話数を上げて収録する。巻数を下げるためだ。

1クールものならだいたいDisc3までに全部収まっている。

また、箱の中も構造を工夫して、コンパクトにまとめるのが普通だ。

レンタル版そのままぶち込んだ感じのは今回が初めてだったので、驚いたｗ

廉価版だし、装丁についてうだうだ言うのは間違いかもしれんが、

無駄にスペースとるような形はできたらやめてもらいたいものだ。

このポニキャ廉価シリーズ、今回はまだ3枚組だったからいいが、

2クールアニメの神霊狩については8枚組、

砂ぼうずに至っては12枚組となるそうだ。

どれだけ横長なボックスになるのだろうか。一度買って見てみたい気もする。

素人目線