「覆面系ノイズ」落書き深桜ちゃん | とある底辺オタクの超ポンコツ活劇

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こんばんは。

 

 

 

「覆面系ノイズ」

 

 

 

 

 

 

 

〇メインキャラクター

 

 

有栖川仁乃(ありすがわ にの)・・・「ニノ」

杠花奏(ゆずりは かなで)・・・「ユズ」

榊桃(さかき もも)・・・「モモ」

悠埜佳斗(はるの よしと)・・・「ハルヨシ」

黒瀬歩(くろせ あゆみ)・・・「クロ」

珠久里深桜(すぐり みおう)

 

 

 

 

 

 

〇あらすじ(ちょい長めでウロ覚えです

 

内容バラバラでございますのであしからず震声

 

 

幼いころから歌う事が大好きだったニノは、

子供の頃からずっと仲良しだったモモに恋心を抱く

 

 

ところが、モモはニノに何も言わずに突然いなくなる・・・。

両親が離婚し、引っ越してしまったのです。

 

 

 

ニノは、溢れ出す感情を吐き出すため海へ・・・

感情が高まると、声に出して吐き出さずにはいられなかったのです。

 

 

そこの砂浜で作曲をしていたユズと出会う。

そして、ニノとユズは毎週、海で会うようになる。

 

 

 

だが、ユズもまた、ある日突然消えてしまうのだった・・・。

 

 

 

歌を目印にふたりとまためぐり会えると

信じて、歌を歌い続けていくニノ

 

 

 

 

 

ニノがマスクをするようになったのは、

6年前に、モモが突然いなくなり、

そのさみしさから叫びだしてしまう自分を抑えるためだった。

 

 

 

 

数年後、ニノは高校へ入り、新入生歓迎会で、

軽音部が演奏するのを見ていて、その時に、

軽音部の中(ギタリスト)にユズの姿を見かける。

 

 

 

 

ニノ(いつかきっと会えると信じて歌ってきた・・・)

 

 

 

高校生活にて、ニノとユズは同じクラスになる。

最初、ニノに対してそっけなかったユズは、徐々にニノに対して

特別な感情を持つようになるが・・・

ニノは、まだモモへの想いを抱き続けていた。

 

 

 

ユズは、作曲はできても、歌は歌えない・・・。

 

幼い頃に事故で父を亡くして以来、歌う事はできなくなり、

音楽から離れていた時期があったが、

軽音部の部長、ハルヨシに誘われて軽音部へ

 

 

 

その後、ユズは、眼帯覆面バンド「in no hurry to shout」

(通称、イノハリ)というバンドのボーカルにニノを迎え入れ、

そこでニノは、メンバーの、クロハルヨシ深桜たちと出会う

 

 

「イノハリ」の意味は「いそいで叫ばないで」や、

「いそいで叫ぶことはない」などの意味だそうです。

 

 

 

※補足

 

新入生歓迎会の後も、体育館で軽音部の演奏があったのですが、

その時、深桜ちゃんは、ニノとユズのふたりが話す姿などを見て、

嫉妬感に近い感情を持ち、演奏をすっぽかしてしまったのです。

 

 

そして「ユズの作った曲ならなんでも歌える」と、

ニノが深桜ちゃんに代わって歌うことになりました。

 

 

「イノハリ」のメンバーは軽音部と同じでして、人気のロックバンド。

深桜ちゃん不在の間は、ユズが女装して、

深桜ちゃんの歌声を流していたのです。

 

ユズの背が高くないのと、みんなマスクしてるから、

誰が歌ってるかわかりにくい。というのを利用したと思われます。

 

 

そこへ、ニノが加わったので、ニノがイノハリの新ボーカルを。

「本物のアリス」を手にいれた。と、喜ぶユズでした。

 

 

 

ニノと深桜ちゃんの仲が・・・と懸念するところですが、

深桜ちゃん優しいです。「腹式呼吸を教えて」と、ニノに頼まれ、

最初は嫌そうな顔をしながらも、教えてあげる深桜ちゃんでした。

 

 

それからも、ニノと深桜ちゃんは、幾度かぶつかることもありますが、

次第に女同士の友情を深めていきます

 

 

 

※では、なぜイノハリのボーカルが深桜ちゃんから、

ニノに代わってファンが気づかなかったか?諸説あります

 

・みんなマスクしてて誰が歌ってるかわかりにくいから

・ニノが加入して、ユズの作る曲の曲調が変わったから

 

 

あんまり細かいとこ突っ込んでたらアニメは見れませんのよっ

 

 

 

 

 

 

そして、実は、その頃のモモは、

高校生にしてプロの作曲家「桐生桃」として活躍していた。

 

 

 

ニノは、「桐生」がモモの母親の旧姓である事を思い出し、

「桐生桃ボーカルオーディション」というものに応募するも、

「お前の歌は、金にならない」と冷たく言われてしまうのでした。

 

 

 

その後、音楽番組で、イノハリのボーカルとして歌うニノ。

モモに届くように・・・激しく、絶叫のような歌声を響かせていた・・・。

 

 

 

テレビで、その姿を見たモモは動揺し、

そして、モモと一緒に生活していた久瀬月果さんから、

歌声がモモに届いたことを教えてもらい喜ぶニノでした

 

※月果さんはモモの母親がわりで、マネージャーです

 

 

ニノは、オーディションの時は、普通に「きらきら星」を歌ったのですが、

音楽番組では、イノハリの曲である「カナリヤ」を歌ったのです。

 

 

やっと会えたモモに冷たい言い方をされてしまったため、

演奏時、いつもより激しく歌うニノ。メンバーは、ニノが暴走したと、

一瞬焦るが、なんとかニノの歌い方に合わせて演奏しました。

 

 

 

 

その後、モモは、イノハリを潰すことを決意し、

覆面系バンド「SILENT BRACK KITTY(黒猫)」を結成し、

デビューアルバムの発売日をイノハリのアルバム発売日にぶつける。

 

 

この時、モモは黒猫のベースを担当しており、そして、黒猫のボーカルには、

深桜(元イノハリのボーカル)が起用されていた。

 

深桜ちゃんは、ニノが落ちてしまったモモのオーディションを

受けていて、それに合格していたのです。

 

 

 

そして、モモは、ニノと再会したことにより、心が揺れてしまい、

曲作りがうまくいかない状態に陥る・・・。

 

 

↓ここからちょっと話の順番違うかもです

 

 

とある時、ニノを呼び出し、気持ちを伝えるモモ

 

(悩んでるモモを見て月果さんが背中を押してくれたのです)

 

 

 

モモ「6年前、ニノのことが好きだった」

 

 

 

過去形だった・・・。ニノは、とっさに・・・

 

 

 

ニノ「わたしも、6年前、好きだった」と・・・

 

 

今でも好きなことを言えずに合わせてしまうニノ

 

 

 

 

このふたりのやりとりの前に、ユズも、ニノへの想いを

告げようとしていたのだが、なかなかタイミングが合わず・・・

 

そして、ユズは、ニノのモモに対する想いを知り、

友達でいよう。と、自分に言い聞かせていた。

 

 

だが、ニノは、ユズの作った曲である「カナリヤ」の詩が

自分の事だ。と気づき、ユズが自分の事を・・・と、思いはじめます。

 

(実はユズ、ニノに1回キスしちゃった事があったので余計にです)

 

 

これ以上ユズの優しさに甘えてばかりではいけない。

ユズを傷つけるだけだ。と、ニノはイノハリを辞めるとユズに告げ、

しばらく距離をとるようになる・・・

 

 

が、その後、ユズに「友達だよ」と言われ、

キスの事は、はぐらかされ、たくさんの優しい言葉をかけられて、

ニノはイノハリに戻ることにしたのだった。

 

 

 

「本物のアリス」を手にいれたイノハリは猛練習を重ねる。

来たるべくライブ、ロックホライズンに向けて・・・

 

 

ロックホライズンには黒猫も出演するので、モモに会える。と、

喜びながら、練習をするニノとメンバーたちだった。

 

 

ユズは、自分の気持ちよりも、イノハリの練習を優先して、

黒猫に対して闘志を燃やしていた。

 

 

 

ユズ(声だけはオレのものだ)

 

 

 

実は、ユズも、校内にて、モモに会っていて、

仲いいとまではいかないが、たまに話す程度になっていた。

 

 

 

ユズ「ロックホライズンで勝負だ」

 

 

 

と、モモに宣戦布告をする

 

 

イノハリは、黒猫に負けないように夏合宿をすることになった。

意気込むメンバーたちだったが、その直前に・・・

 

 

モモが転校してしまうことを知るニノ・・・

 

 

モモのことが気になり練習に身が入らず、

いつもの音が鳴らせないニノに、ユズが優しく声をかける・・・

 

 

そして、新曲の作詞をすることになったニノ。

苦戦しながらも、完成させた歌詞は、意外にも、モモに対してではなく、

ユズの事を綴った詞だった。

 

 

 

 

 

そして、ロックホライズン当日

 

 

 

ニノ(モモも、観客も、全員、ここから離れられなくしてやる!

 

 

 

 

 

 

ニノの大暴走でライブは始まり、セットリストを無視して、

新曲「ノイズ」を弾きはじめたニノは、全ての想いを歌にぶつけるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

ニノの叫びはモモに届くのか?

ニノ、ユズ、モモ、3人の鳴らす運命の結末とは―――!?

 

 

 

 

――――――――

 

 

 

 

観たのがけっこう前なのでところどころ違っているかもです。

記憶的に完璧ではないですが、だいたいこんな感じですね。

 

 

それぞれの恋の行方と、モモとユズが、

ニノから離れてた6年の間に何があったか。

などは、まだ観てない方のために念のため割愛しておきます。

 

 

※ちょっとだけヒント

 

アニメでは「この先は視聴者の想像におまかせ」みたいな終わり方で、

原作では、2組のカップルができます。

 

 

 

ファンの間では、ニノモモ派と、ニノユズ派に分かれてたりしてます。

モモは、ニノが好きなんだけど、負い目があり、冷たくしてしまう・・・

ユズは、ニノの気持ちを知りつつ「友達」として優しく接する・・・

 

自分的にはユズミオ派だったりします。

 

 

 

それぞれの想いが交錯してて複雑な印象です。

こじれればこじれるほど激しく歌うニノがよいなと。

 

 

 

キャラたちの関係が複雑すぎると、

読者&視聴者が離れていきがちですが、この作品は、

それを逆手にとって人気となっている感じでございますね。

 

 

 

〇キャラまとめ

 

イノハリ

 

ニノ・・・ボーカル&ギター。モモが好き

ユズ・・・ギター。ニノが好き

ハルヨシ・・・ベース。深桜が好き

クロ・・・ドラム。

 

 

黒猫

 

深桜・・・ボーカル&ギター。ユズが好き

モモ・・・ベース。ニノが好き

 

 

 

 

 

↓左から、ハルヨシ深桜クロモモニノユズ

 

 

 

 

――――――――

 

 

 

〇見どころ&感想

 

 

ニノの、叫ぶような歌声がとても好きです。

曲は「カナリヤ」が好きです。「ノイズ」もいいけれども。

 

あのシャウト系のような歌い方がいいなと思います。

ロック系が好きな方にはおススメかもです。

 

 

イノハリがロックバンドなのですが、詩も綺麗で曲がとてもかっこよく、

衣装がゴシックテイストで、V系ちっくなので、全員かっこかわいいです。

音楽や衣装なども見どころのひとつかなと感じます。

 

 

音楽&片恋がコンセプトなので、原作よりは

アニメ版のほうがイノハリの曲が聴けてより面白く感じると思います。

心理的描写は原作のほうが細かく描かれているかな。

 

 

 

あらすじとか書くの下手だなあと、書いてて実感しました。

なんか途中から話の順番が違ってたりとか・・・?

 

 

文章能力?でしょうね。皆様のブログもっと読みやすいし。

あと、自分の好きな場面ばかり書いてるから偏った感じになるのかも。

 

 

ブログで公開してから、あら、ここ違うわ。とかよくあります。

なので、そこのところを察して読んでもらえたら助かります。

 

 

 

 

 

で、落書きちっくに描いてみた深桜ちゃんです。

 

 

 

 

ニノも好きなのですが、深桜ちゃんを描いてみたかったので。

 

 

たまに上手い方がやっていらっしゃる、

「全部塗らなくてもそれっぽく見える」という塗り方で塗ってみました。

 

顔、胸元、腕の肌色だけを塗らない。みたいに。

でも、明暗はつけて、頬と口元だけちょっと色いれましたけど。

 

 

たまにはこうゆうタッチの絵も描いてみたくなりまして。

(上級者さまの真似をしてみたかっただけ)

 

要所要所を塗ればわりとそれっぽくなるかな?

苦手としている手&指の練習にもなったのでよしと。

これからはこうゆうタッチの塗り方も取り入れていこうかなと。

 

 

――――――――

 

 

※追記:いつもいいねをくれる皆様へ

 

 

最近・・・数日前から?スマホから「いいね」ができなくなりまして、

皆様のブログを見ても、画像や写真が見れず、

文字だけ見れる状態でして・・・

 

アメブロ以外のサイトは普通に見れるのですが。

いろいろ調べてみてもわからずで。

パソコンからはいつも通り見れるのですが・・・

 

なので「いいね」のお返しや訪問が遅延することがあるかもです。

その時はお許しくださいませ謝

 

パソコンから訪問できる時はしますので。

 

 

 

長々と、閲覧してくださり、ありがとうございました礼

 

 

では、またです。

 

 


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