ほんと久しぶりにプログラムを組んだよ。

今回はC#です。

いやぁ、こんな簡単にWindowsアプリが作れるとは・・・便利な時代になったねぇ。


で、何を作ったかと申しますと、


「構図線表示プログラム」


・・・

何それ?

って思う人も多いと思うけど、写真とかイラストとか書いてる人はわかるんじゃないかな?

バランスの良い構図にするには、ただ単に被写体が真ん中にあるだけではダメで、
少し左右にずらして動きを出したり、視線を誘導したりして、止まっている画像でも
動きを感じさせたり迫力を出したりできるわけです。

で、その代表的な「3分割構図」と「X構図」の補助線を、ただ表示させるだけのプログラムです。

まぁ、写真とかイラストとか動画とか、全くやらない人には無用の代物ですが・・・

一部の人にはそこそこ便利なツールになるのではないかな?

私もMMDで静止画作るときに構図線のMME使ってますが、

すでにweb上にUPされている作品の構図を確認するには、DLして、画像編集ソフト等に読み込ませて、構図線を上に描かなくてはならないので、ちょっと面倒なんですよ。

そんな時にこのツールがあれば、webページ表示した状態で上に構図線を重ねれるので、

$あにまろまにあ-どこでも構図


「あら超便利~!」

みたいな感じになるはずw


↓ここで1年間公開しておくので、よかったら使ってみてください。(無保証ですが・・・)
http://kie.nu/np8


9/3追記:Win7だと残像が残ってしまい使い物になりませんでしたので、今のところXP専用です。そのうち直します。

9/3さらに追記:Win7に対応しました。多分Vistaでも動くんじゃないかな?

ダウンロード:どこでも構図線101.zip


12/25追記:最新版はこちら↓


どこでも構図線配布ダヨー