昨日、Hさまから『その後の状況について』のコメントをいた
だきました。
アニマルサポート北九州の事や救援現場の猫たちとの係わ
り方について少し説明させてください。
昨年2月、動物病院に貼られていたこのポスターが始りで
した。
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何度か電話しても連絡がつかず、気になりながらもその
ままになっていて、やっと連絡が取れ、避妊・去勢手術を
開始したのが7月になってからでした。
アニマルサポート北九州はボランティアはおらず、一人で
活動をしており、猫も少数いますが主体は犬で20数匹を
抱えています。その傍らで250匹の猫たちを病院に送り
迎えして手術を行ってきました。
皆様のご支援をいただきましたが、一人で負担する費用
も労力も大変で、本人の体調の事もあり、12月に全員の
避妊・去勢が終了した後はアニマルサポート北九州の保
護猫、保護犬のお世話に戻っています。
積極的な救援活動からは退きましたが、猫たちをお世話
しているボランティア1人とお店の方2人はネットなどが
全くできませんので、他の保護団体のボランティアに協力
をお願いしてメールやご支援のお願い等のお手伝いは続
けています。
救援現場の猫たちは費用の関係で血液検査もしておりま
せんし、人慣れしてない子も多く、残念ながら里親は見つ
かっておりません。大勢の猫たちを抱えフードも大変厳し
い状態が続いております。
何卒、これからも温かいご支援をよろしくお願い致します。
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250匹近くの猫たちに毎日必要なフードは2,5キロ入りで、
5~6袋要るようで、救援現場ではフードがまだまだ不足し
ています。少量でも開封済みでも賞味期限切れでも構いま
せん。
お腹をすかせた猫ちゃん達へのご支援をお願い致します。
お手数をおかけいたしますが、ご支援の送り先は下記まで
お問い合わせください。
【連絡先】