ブルーベリー♂のこと | 「 一般社団法人あにまるあいず」活動ブログ

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行政には、ワンコを迎えに行きましたが、同じ場所にいたので目につきました。
風邪で目やにが酷く、ガリガリに痩せててグッタリしていたので、その場で職員さんに「引き取らせて欲しい」と頼みました。

体温が低くなっていて、もう助からないだろうと感じました。

そのまま病院へ行き、入院させましたが、2日後に亡くなりました。

病院へ入院させただけで、撫でることさえできませんでした。

「助からないだろう」と思っても、「ひょっとしたら回復するかもしれない」という希望を持って病院へ預けます。

しかし、諦めて自宅へ連れて行き、腕の中で看取るほうがいいのか。
連れて帰っても、家を空けることも多いし、他の子猫の世話、3歳児と1歳児の育児、家事で一日中バタバタしていて、腕の中で看取れるとは限りません。

どちらがいいのか答えは出ないので、毎回、葛藤します。

自宅の庭にあるブルーベリーの木の下に埋めました。

せっかく生まれてきたのに亡くなってしまう。
辛くてたまりません。
野良猫の不妊去勢手術をすれば、不幸な命が産まれずに済みます。
野良猫に餌をあげてる方は、必ずご自身にて不妊去勢をしてください。

ご自身で野良猫の不妊去勢をされたい方は、ご相談ください。
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