先日、25日の土曜日に
ポメラニアンのミルクが
この世を去りました。
ミルクは
僕と共にアニマルセラピーを始めた
パートナーの1人です。
彼女との付き合いは15年にもなります。
初めて高齢者施設を訪問した時も
児童施設の時も
障害児施設や緩和病棟など
訪問した全ての施設での初めてを、
僕と共に経験してきました。
1月9日にシャネルが
亡くなった時もそうだったけれど、
本当にこれでいいのか?
この子達にもっと幸せな
別の生かし方があったのではないか?
と、自問自答してしまう。
不幸にも
飼い主を失った動物達に
次の生きる場所を…
生きる場所とは
すなわち安らかに死ねる場所。
殺処分0(ゼロ)の文字が
最近良く目立つ。
日本で飼育されている
ワンちゃんの80%がシニア犬という現実。
実際に保護されるワンちゃんも
10歳オーバーが増えてきています。
何ら罪の無いこの子達に
安らかに死ねる場所を与えてあげてほしい。
そして…
最後に長きに渡り一緒に
いてくれてありがとう^ ^