一緒にいてくれてありがとう!そして安らかに。 | 下半身動かぬセラピー犬 “シャネル” のお父さんブログ


先日、25日の土曜日に

ポメラニアンのミルクが

この世を去りました。


ミルクは
僕と共にアニマルセラピーを始めた

パートナーの1人です。


彼女との付き合いは15年にもなります。

初めて高齢者施設を訪問した時も

児童施設の時も
障害児施設や緩和病棟など

訪問した全ての施設での初めてを、
僕と共に経験してきました。


19日にシャネルが

亡くなった時もそうだったけれど、

本当にこれでいいのか?

この子達にもっと幸せな

別の生かし方があったのではないか?

と、自問自答してしまう。


不幸にも
飼い主を失った動物達に

次の生きる場所を


生きる場所とは

すなわち安らかに死ねる場所。


殺処分0(ゼロ)の文字が

最近良く目立つ。

日本で飼育されている

ワンちゃんの80%がシニア犬という現実。

実際に保護されるワンちゃんも

10歳オーバーが増えてきています。


何ら罪の無いこの子達に

安らかに死ねる場所を与えてあげてほしい。


そして…

最後に長きに渡り一緒に

いてくれてありがとう^ ^