お家の子の事、ペットと言われると嫌ですか??
いつもありがとうございます。
横浜・湘南の動物病院以外で会える獣医師Animal Life Partnerカオリです。
みなさんは、お家にいる小さい家族の事、”ペット”といわれるとなんとなく嫌ですよね!?
少し前なら・・・
”ペットのくせに室内にいるなんて!” ”ペットのくせに洋服着て!”
そんな風に言う人もいましたよね・・・
ペットじゃないもん、家族だもん。
そう私も思っていました。
でも、先日とっても素敵な話を聞いたので、皆さんにご紹介したいと思います。
お話くださったのは、獣医師でグリーフケアアドバイザーの阿部美奈子先生。
先生は獣医師として病気の治療をすすめていくだけではなく、動物たちも飼い主さんもみんな笑顔になれる”幸せにする動物医療が必要!”と考えていらっしゃる、とても尊敬できる先生です。
海外では、ペットという言葉の中に、Dear(親愛なる)という意味が含まれているそうです。
そう、つまり、全然悪い意味はないってこと。
とっても大切で、特別で、かわいくて、小さな、愛すべき存在
そういうことなんです。
これからは私も”ペット”という言葉を使っていきたいと思います。
そして、このDearも含まれているということを、よりたくさんの人に知っていただき、
”ペットのくせに!”
何ていう人が世の中からいなくなるようにしたいな!と思います。
だって、親愛なる存在のくせに!なんて言葉おかしいですもんね。(笑)
皆さんもぜひ広めていってくださいね!
病院に連れていくのが大変。待ち時間なく診察してほしい。そんな方は往診
をご利用ください。
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