心に効く１００冊☆

「心に効く、人生に効く１００冊」ってタイトルに魅かれて、今月号の日経ＷＯＭＡＮを買いました☆

最近、読む本の作者や内容が偏ってきたんで、読みたくなるような本が見つかったらいいなぁと思って。

著名人(女性)や、読者のオススメの本が紹介されてました♪

小説はもちろん、コミックからビジネス・マネー本まで幅広く紹介されていて、すっごく参考に。

その中で、特に読みたくなったのは…

☆「人質カノン 」　宮部みゆき

☆「一瞬の光 」　白石一文

☆「なぜ、働くのか 」　田坂広志

☆「雪国 」　川端康成

☆「たいせつなこと 」　作：マーガレット・ワイズ・ブラウン　訳：うちだややこ(絵本)



☆「チューネン娘。 」　伊藤理佐(コミック)

多分、普通に書店で見ただけでは手に取らないだろうなぁ。

こうやって、読みたくなる本に出合えてよかった♪

で、最近私が読んだ本。

☆「アーモンド入りチョコレートのワルツ 」　森絵都

タイトルが何か好きで買いました。

児童文学の作家さんで、子どもたちが主役のすごく優しい感じのお話しでした。

☆「マダムだもの 」　小林聡美



小林聡美さん、大好き☆

ご主人の三谷幸喜さんも大好き！

小林さんのエッセイはどれもおもしろいけど、このエッセイもクスッと笑えます。

全く話しは変わるんですが、今回、日経ＷＯＭＡＮの表紙・天海祐希さんのインタビューの中に、

「私、自分に甘い人って好きじゃないんです。人生、自分で責任とらないでどうするの！って思うから」

っていうのがありました。

自分にかなり甘い私としてはドキッとしたけど、確かにそうだなぁと。

このくらい思い切りのいい、かっこいい女性になりたいですね。