宇宙兄弟の少年ムッタ、新人宇宙飛行士にインタビュー
小山宙哉「宇宙兄弟」の特別企画として、本日発売のモーニング27号（講談社）には少年時代の南波六太と新人宇宙飛行士によるインタビュー対談が掲載されている。
六太がインタビューを行ったのは、JAXAの宇宙飛行士候補者選抜試験に合格したばかりの新人宇宙飛行士、油井亀美也。対談では、元航空自衛隊パイロットという経歴について、宇宙飛行士を志したきっかけの他、JAXAの選抜試験で出会った人々が皆「宇宙兄弟」を読んでいたなど貴重なエピソードも読むことができる。また、緊張した面持ちの六太と油井のツーショットも非常にユニーク。
モーニング27号ではその他、第55回ちばてつや賞一般部門の結果も発表。大賞を受賞した、田口佳宏「最期の人」は同号にて読むことができる。
「宇宙兄弟」小山宙哉、サイゾーで窪塚洋介とブッ飛び対談
2009年8月17日 19:54
窪塚洋介は現在、「卍LINE（マンジライン）」という名で音楽活動も行っている。
発売中の「宇宙兄弟」6巻。
8月18日に発売される情報誌サイゾー9月号（サイゾー）に、「宇宙兄弟」の小山宙哉と俳優の窪塚洋介による対談が掲載される。
この対談が行われたのは、46年ぶりとなる皆既日食が観測された7月22日の夜。そのため対談は日食の話題からスタート。そこから小山の「宇宙兄弟」に話がおよび、3人兄弟だという窪塚は「宇宙兄弟」の主人公・ムッタが、弟の日々人に対してジレンマを感じる姿に共感を覚えたと語っている。
また対談の後半では、窪塚曰く「ブッ飛んだ」話に突入。「俺、宇宙を見たことがあるんですよ」「伊豆でUFOを7機見たりとか」と語る窪塚に、少々戸惑いながらも興味深げに話を聞く小山。さらには宇宙人、地球外生物の存在有無にまで話が展開している。この2人ならではの対談といえそうだ。
対談ではほかにも、小山の過去の作品や影響を受けた作家についても語られている。
ブログネタ：男もスキンケア、したい？して欲しい？
先着5,000名に「garra」無料サンプルプレゼント！
garra「ベタつき用スキンケア」商品説明はこちら
garra「ニキビ用スキンケア」商品説明はこちら
