山本太郎「竹島は韓国にあげればいい」発言問題。 | 怒れる男の別館だった…。

怒れる男の別館だった…。

別館としてやってきましたが、紆余曲折あって、こうなりましたw

山本太郎。
芸能人らしい。
こんなちんけな奴は全く知らないし、興味もない。
だが、「竹島は韓国にあげればいい」という言葉は聞き捨てならない。
この馬鹿が、たかじんのそこまで言って委員会という番組内で言った発言らしい。

http://www.yamamototaro.com/blog/
↑当然の如く、この馬鹿のブログは炎上。(現在はBBSを閉鎖してしまったようです)


司馬遷の記した「史記」の中に、こんな話がある。

モンゴルの、ある遊牧民の長が、自分達よりも強大な力をもった遊牧民の長から、色々なものを要求される。
弱いほうの長は、その要求に全て応えてきた。
仲間の間でも、長の弱腰には不満の声があがっていた。
そんな時、今度はお互いの国境付近の土地を要求された。
長はみんなに尋ねた。
「この要求にどうこたえるべきか?」
その土地は荒地で、草も生えない場所で、なにも生産できない土地だったから、関係を悪化させるくらいなら、こんな使えない土地はあげるべきだという意見と、要求を突っぱねるべきだという意見に割れた。
すると長は、要求を受け入れるべきだという者と、突っぱねるべきだという者を、左右に別れさせた。
そして、その長は要求を受け入れるべきと言った者達を、ひとり残らず切り捨てた。

つまり、土地とはその国家を成すものであり。
土地がなければ国家も成立しない。
土地とは国家国民の血であり、母である。
その土地が荒廃した土地であろうと関係ない。
それを受け入れるべきとは言語道断!というわけである。

今まで、自分の妻さえも要求に応えて差し出してきた長は、土地の要求にだけは烈火の如く怒り、強大な遊牧民達を奇襲によって滅ぼしたのである。


馬鹿は馬鹿でも構わない。
知性の欠片もない発言をしようが構わない。
だが、国家に関わるトピックに対して、知性の欠片もなく、思慮分別もままならず、小学生のような発言をすることは許せない。
それが公人なら尚更である。

それにしても山本太郎の馬鹿は、脳味噌とけてるのではないだろうか。
こいつは竹島が日本の領土と分かった上で、こんな発言をしている。
つまり、国家にとっての領土というものの意味を全く理解してない。
こいつはどんな能力、個性があって芸能人をやってるのか非常に疑問。
最近、馬鹿なタレントが人気になってきた。
正直、男の馬鹿は救いようのない底の浅さをもっていて、会話をしていても、伝えるのに一苦労、伝わったと思っても的外れ、このコンボで、うんざりさせられることが多い。
だが、その馬鹿タレントもブラウン管の中では可愛い馬鹿って感じだ。
上地雄輔、結構好きだしね。
自分に関わらなければ、イラつかされることもないし、うんざりさせられることもないから。
しかし、山本太郎の馬鹿さは底抜けと言わざるを得ない。
馬鹿タレントのような発言に終始してれば、まだ可愛げもあった。
しかし、底抜けの馬鹿のくせに、国家に関する発言をしたら、可愛げなんてありはしない。

男性にとって知識とは、その人の深みを増すものだと思う。
数学とか勉強の話ではなく、物事に対する知識。
よって、広く浅くでもいいから、常にアンテナを張り、吸収することが必要不可欠である。
底の浅い男性は、飽きる。
例えば、愛する人の疑問には極力全て答えたいと、男性なら思うでしょ。
ところが、男性が馬鹿な場合、見苦しいバカップルになる。
偶に町で目にするバカップル。
女性「あれなんだっけ?」男性「○○じゃね?(間違い)」女性「あー、そうそう!」
これで、全く的外れのトピックに盛り上がるカップル。
このての輩を見るたびうんざりさせられます。
女性「あれなんだっけ?」男性「分かんね」女性「じゃあ、あれは?」男性「分かんね」
こんな男性が増えてるのも事実です。

こんな男性の典型が山本太郎でしょう。
他のお馬鹿タレント達も、自分を過大評価して、無茶な分野に関わらないようにしましょう。
図らずも山本太郎が身をもって教えてくれたのですから。
身の丈にあった場所で仕事をするようにと。


ちなみに、この底抜けの馬鹿のwikiを見てみた。
なんと、NHK教育のトーク番組の司会をやっていたらしい。
この知性の欠片もない、底抜けの馬鹿がNHK教育のトーク番組の司会?
NHKも底抜けの馬鹿だ。


なにが韓国にあげればいいだ。
竹島は、お前の物じゃねーんだ。
そんなに韓国にあげたいなら、お前の家族や資産をあげたらいい。
この馬鹿は本当に日本人なのかと疑いを抱く。
日本の空気を吸ってることすら許しがたい。
半島で暮らすことをお勧めする。

さて、どのような言い訳で鎮火を図ることやら。




底抜けの馬鹿なんだから、中学生レベル以上のトピックには口を閉じてろ!