トランスポート社が運営する、バンコクからシェムリアップへの直通バスが
2月から運行されています。
ネット上では搭乗レポがまだまだ少なく、皆さんの参考になればと思い、私の体験をアップします。
まず、私は4月1日にこのバスを利用したのですが、事前に予約だけしておこうと、
3月30日にバスターミナルへ行き、バスチケットを予約致しました。
モーチットバスターミナルまでは、BTSのモートット駅からバスに乗ります。
残念ながら何番のバスに乗ったかは忘れてしまいましたが、
この方法がバスターミナルへ行く最も安い方法ではないかと思います。
ちなみに、BTSのモートット駅からバスターミナルまでは、
路線バスで15分程度でした。
路線バスを降りてバスターミナルへ。
バスターミナルまではマーケットの中を通り抜けていきます。
人の流れに沿って歩いて行けば、確実にバスターミナルまではたどり着けます。
ほどなくモートットのバスバスターミナルに。
バスターミナルはとても広く、切符を買う窓口は200以上あります。
事前の情報で、21番窓口で切符が買えるということで、その21番窓口を探しますが・・・・、
21番という窓口はいくつもあるのです!!
そう、200以上ある窓口の番号は1~200と番号がふられているわけではなく、
21番窓口がいくつもあるのです!
係員らしき人に英語で尋ねても、ここはローカル色が強い場所。
英語が通じる人は少なく、「シェムリアップ」と言っても理解してくれません。
タイ人はシェムリアップのことを、「セムラー」と言うようで、
この発音の違いが通じなかった一因です。
30分ほどウロウロし、何人にも聞き、なんとか切符が買える22番窓口を発見しました。
そう、事前情報では21番だったのですが、正しくは22番でした。
このシェムリアップ行きのチケットが買える22番窓口の場所は、
ターミナルを正面から見て左側にあたります。
近くにセブンイレブンがあり、106番のバス乗り場も近くにあります。
106番のバス乗り場を目当てに探すのが一番良い方法です。
窓口には英語で「Siem Reap」の文字が。
これも窓口を探す参考になります。
窓口でバスの予約をします。
バスに乗る日付と人数を言うと、まずはパスポートの提示を求められます。
次に、カンボジアのビザを持っているかを尋ねられます。
基本的には、ビザを持っていることが予約の条件のようです。
ただ、ビザの提出は求められませんでした。持っているかどうかを聞かれただけでした。
用紙に氏名やパスポートナンバーを記入すると、
パソコンの画面を見せてくれて希望の席を尋ねられます。
バスに乗る2日前のこの時点で、5つほど席が埋まっていました。
僕は一番後ろの窓側の席を希望し、ほどなくチケットが発券されます。
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