ゆがみのない美しい姿勢
ゆがみのない美しい姿勢は、はつらつと動けるだけでなく、若々しく見えます
また、肩凝りや腰痛、首こりなどの不調も起きにくくなります
お客様でも、猫背の方は本当に多く、不調を訴えられます
肌が綺麗になり、姿勢も美しいと、更に若さは倍増します
私達がお客様に提供している、撫子美容法の脚と背中のオイルマッサージは、姿勢の美しさを作っていきます
身体の前後左右のバランスを整え、美しい姿勢を作ります
お客様にも、正しい姿勢を取る!という意識を常に持っていて欲しいと思っています
ゆがみは、誰かに正してもらえばいい!という受け身では、私達が左右対称に美しい姿勢を作っても、元に戻ってしまいやすいのです
左右のゆがみより、前後の方が、【ゆがみ】としての影響が大きいと言われています
普段の座り姿勢や、立つ姿勢を、美しく立つ、美しく座るという意識にしましょう
鏡に写したり、人に見てもらったりして、チェックしてみましょう
『美しく立つ』
自分を横から見てください!
耳から肩、骨盤、くるぶしの前まで一直線でしょうか?
左右の肩の高さや骨盤の高さがおなじでしょうか?
『美しく座る』
猫背になっていないでしょうか?
正しい姿勢が辛いときは、バスタオルなどを縦に半折りにしたものを、腰から背中に入れると楽ですよ
誰も、重心の癖があります
片方の肩だけにバックをもつ
片側ばかりで噛む
片寄った動きは避けましょう
過去の捻挫や怪我が影響している場合もあります
自分が、ゆがんでいるかどうか、次の三つの動作をチェックしてみましょう
1.体は左右に同じくらい曲げられる?
2.体を左右に回旋は同じくらいできる
3.体を前後に曲げてみて、やりにくいのはどちら?
子育てヒント 2
こんな会話はよくあります。
上司は「なぜ?」「なぜ?」と聞きます。
「なぜ、このノルマを達成できなかったんだ?」
「なぜ、こんな事態になってしまったんだ?」
「なぜ、納期が遅れているのだ?」
すると部下はその答を探すのですが、「なぜ?」と問われると自分が
責められているように感じ、「言い訳」を探すことが多くなります。
また、自分を防御しよう、守ろうとする意識が強くなります。
・・・これは幼児体験に起因しているという説があります。
私たちが子どものころ、親に怒られる時に 「なぜ、片づけができないの?」
「なぜ、そんなに汚すの?」
「なぜ、お母さんのいうことが分からないの?」
と言われたことが多い。
そして、この時の「なぜ」という言葉と、相手から責められて
いる感じが無意識に残っているからだと。
じゃあ、こんな時、相手を萎縮させずに、次の第一歩を
踏み出しやすくするためにはどうすれば良いのか?
それは「なぜ」ではなく「何が」を使うこと。
例えば次のように言い換えるのです。
「なぜ、このノルマを達成できなかったんだ?」
↓
「何が君のノルマの達成を妨げたのだろう?」
「なぜ、こんな事態になってしまったんだ?」
↓
「何が原因でこんな事態になったんだろう?」
「なぜ、納期が遅れているのだ?」
↓
「何が納期を遅らせたのだろう?」
似たようなニュアンスなのですが、「何が」を使うと今の結果を
生み出した要因に意識が向き、客観的に根本原因を見つめる
ことができようになります。
これはコーチングのスキルなのですが、簡単に使えるスキル
なのであなたも「なぜ」と言いそうになったら、「何が」と
言い換えてみてください。
きっと、今までとは違う反応が相手から返ってくるはずです。
子育てのヒント
コンディショニングコーチの立花先生の講演会で、子育てのヒントを勉強したので、ブログにして、沢山のお母さんからの相談の答えの一つにさせて頂きます
立花先生はプロ野球において、コーチや選手を指導していらっしゃる方で、野茂や有名な選手達をポジティブシンキングの手法を取り入れて成功させています
ポジティブシンキングとは、なりたい自分を想像して行動する
ネガティブシンキングとは、なりたくない自分を想像して、あーなりたくないと、行動することです
例えば、象の事を絶対に考えないでください!と言われるとします。目を閉じて象の事は考えないでと言われたのに、象の事が頭に浮かんでしまいます
野球の監督が、選手に高めのボールを打つな!と何度も何度も言うと、バットの振りが良くなくなります
もっと、きつく言うと、バットが振れなくなります
お母さんから、子供に道路は急に飛び出してはだめよ!と日本人のお母さんは言いますが、アメリカでは、左右をしっかり見て、渡るのよ!とポジティブシンキングなのだそうです
イチローのお父さんは、イチローに野球が好きになるような努力はしましたが、上手くなるような事はしませんでした
と、言われるそうです
コーチは、大切な人を目的地まで、安全に確実に送り届けることで、自分の成功体験だけではだめです
とお話されました
母親も同じではないでしょうか!
立花先生はプロ野球において、コーチや選手を指導していらっしゃる方で、野茂や有名な選手達をポジティブシンキングの手法を取り入れて成功させています
ポジティブシンキングとは、なりたい自分を想像して行動する
ネガティブシンキングとは、なりたくない自分を想像して、あーなりたくないと、行動することです
例えば、象の事を絶対に考えないでください!と言われるとします。目を閉じて象の事は考えないでと言われたのに、象の事が頭に浮かんでしまいます
野球の監督が、選手に高めのボールを打つな!と何度も何度も言うと、バットの振りが良くなくなります
もっと、きつく言うと、バットが振れなくなります
お母さんから、子供に道路は急に飛び出してはだめよ!と日本人のお母さんは言いますが、アメリカでは、左右をしっかり見て、渡るのよ!とポジティブシンキングなのだそうです
イチローのお父さんは、イチローに野球が好きになるような努力はしましたが、上手くなるような事はしませんでした
と、言われるそうです
コーチは、大切な人を目的地まで、安全に確実に送り届けることで、自分の成功体験だけではだめです
とお話されました
母親も同じではないでしょうか!