こんにちは(*^-^*)
今日もひつじのブログにご訪問くださり、どうもありがとうございます
先週の3連休は アクティブな日々でしたが
その反動と満月エネルギーが重なり・・・
その後２日間ほど 頭痛と倦怠感でほとんど動けませんでした
身体は とても正直ですm(__)m
２０日（金）は ペーターの会社が休みだったので
出掛けることに
目的も何もなかったのですが
朝起きて 「行こう
」と思った場所へ
どこへ行ったと思いますか
そうなんです。（←ひとりツッコミ
）
先日 自主上映映画「夢見る給食」を観に行った神河町へ行くことにしました。
ここで 自然の空気をいっぱい吸って 山の雄大さに癒され
知人と出会い（急に連絡したにも関わらず 会えました
）
数か月前に移住してカフェをされている場所で
美味しいコーヒーをいただき
ゆっくりとした時間を過ごしました
そういえば
今回 神河町内をドライブしている時に ふと 思い出したことがあるんです。
それは
「わたしが生まれたのは（合併前の）神河町の病院だった
」
正確には 神崎町の病院なんですが
神崎町と大河内町が ２００５年に合併して「神河町」になったんですね。
わたしは へその緒が３重に巻き付いて 仮死状態で生まれてきたそうなんです。
しばらく保育器に入っていたことも 母親から聞いていたのですが
その病院の前を通った時に 急にその記憶が蘇ったんです。
だから
いまのわたしのイノチがあるのは
命がけで産んでくれた母親
神崎病院の当時のお医者さんや看護師さん
そして 保育器のお陰さまなんですね
そのわたしのイノチの原点に出会えたことが とても嬉しかったです
話変わって
最近のキーワードは
「書く」なんです。
小学生の頃から
そして 中学生高校生の頃は特に
「書く」ということが大好きで
暇さえあれば 日記や手紙などを書いていたことを
これも フツフツと・・・
お腹の中から 湧いてきたというか
じんわりと 思い出したんですね。
これから 人に「伝える」ということをする時に
必要なスキルは何か
それは 「考える力」だといわれています。
その考える力も 言語化する つまり「書く」ことが前提になるんですね。
そこに 大切な”想い” ”経験値” そして”人間性”などがプラスされて
「言葉」は 生きたものになりますね。
なので
伝える前に まず「書く」
自分が学んできたことや体験してきたこと
それを 文字にすることで 考えがまとまったり
「想い」が沸き上がってきたりします。
つまり
アウトプットして 視覚化することで
「伝えたいこと」が 整理できるのだと思います。
以前の記事でも触れたことがありますが
ライターさんが
「手で書くことで 考えがまとまる」
と言われていたんですね。
彼女は 文章を書く前に
とにかく 頭に浮かんできたことを 「書きだす」
それを 少しずつ繋げて 思考を整理し 文章にしていくということを
いつもされています。
そこに 彼女の想いや人間性が乗って
とても深みのある文章になっているんですね。
わたしは 講師など 人前で話すことの経験値がほとんどありません。
自分が学んできたことを 系統立てて話すということを
これからしていくために
まず 「書く」ことから 始めようと思います
学生時代 時間の経つのも忘れて 勉強も忘れて（笑）
夢中で書いていた あの頃の情熱とは違うけれど
でも
「書く」ことに 真摯に向き合う姿勢は
いまも これからも持ち続けたいと思います
最後までお付き合いくださり ありがとうございます
こころからの感謝とともに
↑御座候本店には 庭園もあります。
おまけで 姫路のソウルフード「御座候」
小豆ミュージーアムのある御座候本店へ行くと
店内で食べる時はその場で「二度焼き」をしてくれます。
普通なら 皮は柔らかいのですが
二度焼きすると皮がパリっとして 数倍美味しく感じます
おひとつどうぞ～