とてもお久しぶりのブログです
前回の記事からどれぐらい経ったんだろう・・・
その間に体外受精を2回経験しました。
そして、実は2回目で陽性判定をいただき現在妊娠後期に至ります。
これから体外受精をする方のお役に立てれればと思い、簡単ですが記録を残します。
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※ホルモン値は気にしたらストレスになるし先生の判断を信頼して聞いてません
【IVF1回目】
・3週間マーベロン内服
↓
・D3~D16 フォリスチム150単位自己注射
↓
・D17 22時HCG5000単位注射 子宮内膜9.6mm
↓
・D19 採卵
成熟卵1個(受精するも多核胚で移植できず。その後培養観察で胚盤胞5AAまで確認)
未成熟卵2個(1個受精)
↓
・D21 移植
未成熟卵が成熟して2日目3分割グレード4を移植
(うちの病院では6段階評価なので他院とは違うみたいです)
↓
・D21~判定日までエストラーナテープ貼付・プロゲステロン膣錠(1日3回)
↓
・D33 判定日 陰性
【IVF2回目】
・2週間マーベロン内服
(不妊治療助成の関係で前回の陰性判定から続けて2回目に挑戦しました)
↓
・D2~D15 セロフェン内服
D7~D15 フォリスチム150単位自己注射
↓
・D15 ブセレキュア点鼻(22時・23時) 子宮内膜5.9㎜
↓
・D17 採卵
成熟卵1個
↓
・D20 移植
3日目8分割グレード4
↓
・D20~判定日までエストラーナテープ貼付・プロゲステロン膣錠(1日3回)
↓
・D32 判定日 陽性(hcg101)
治療費用は詳しくは計算していませんが、1回のIVFで50万円ほどかかりました。
(自己注射の分の費用で結構かかったみたいです)
卵巣年齢(AMH)が40代の私はなかなか卵胞が育ちませんでした。
「IVFを5回して他の人の1回分採卵できたらいい」と言われていました。
妊娠した時の子宮内膜も薄くて本来ならば胚を凍結すべきところでしたが1個しかない胚を凍結するにはリスクが高く、ギリギリ移植可能だと判断され移植に踏み切りました。
こんな状態の私でも妊娠できたので不妊治療を頑張っているみなさん、希望を捨てないでください!!
奇跡は誰にでも起こり得るんだと実感しています。
皆さんの元にも天使が訪れますようにと願っています。
今後も何か情報がありましたら更新していきたいと思いますのでブログはこのまま継続していきます。
尚、このブログで今後の妊娠経過の記事は書いていきません。
ベビ待ちの方々へ情報提供の目的のためにランキングとブログ村のカテゴリーはこのままにしておくことを御理解お願いします。
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