「この人はこんな人。」
と性急に、判断していませんか？
そこ、ちょっと待った！
と思ってみてください。
片面しか見ていないことが大半です。
そして何よりも
人は無意識に判断したいように
判断してしまっているのです。
女神の講座でよく引き合いに出すのが
１８歳の男性と ３５歳のまりあ
のお話です。
ここにも何度か綴りました。
まだ御覧になってない方、
御覧になっていてもまだぴんと来ていない方、
ご自身に使えていない方、がおられるかと思います。
「男性」
と書きました。
「少年」と書くことが多いかと思います。
彼を「少年」と見たかたがたは
頼りない
しっかりしてないくて危うそう
大丈夫かな
ちゃんとごはん食べているの？
ちゃんとやっていけているの？
と判断して
「構ってあげない」と
とみなしていました。
まりあは
真っ向から
それを見なさないで
「男性」
として
「頼れる」
と見なしたわけです。
すると
彼は
まりあを
心配するほどしっかりしていました。
ごはんは他の人には「まだぼく、食べていないんだ〜」って
甘えていたのに
まりあには
「ごはんちゃんと食べているのか？」
だったのです。
ここ、なぜ 同じ１８歳の人が
１８０度違うのか？
によーく注目してください。
あなたは
どちらを見ていたのか？
＝
どちらをフォーカスしようとしていたのか？
＝
その人をどういう風にしたいのか？
その人からどういう風に扱われたいのか？
構ってあげたいのか？
構われたいのか？
それは
あなた次第なのです。
たとえば
まりあは
まりあ自身、
おかあさんのようであり
むすめのようであり
しずかなようであり
にぎやかなようであり
ましょうのようであり
そぼくのようであり
ていねいなようであり
ざついようであり
たのしそうであり
つまらなさそうであり
らくそうであり
たいへんそうであり
あいそがなさそうであり
とてもあいきょうがあるようであり
おちついているようであり
どたばたしているようであり
おさないこのようであり
ろうせいしているようであり
きがつよいようであり
きがちいさいようであり
おおらかなようであり
こまかいようであり
いそがしいようであり
ひまそうであり
しょうぶにつよそうであり
かちきがなさそうであり
全部、
それ
まりあです。
昔は
いったい・・・どれが・・・
と
困りましたが
今は
全部
楽しんでいます。
さあ
どのまりあを
引き出したいのか？
見たいのか？
それすらも
あなたにかかっているのです。
あなた次第、なんですよ。
頼りない少年をつくりあげるのか？
頼れる男性をつくりあげるのか？
あなた次第です。
天国にしたいから・・・「君は僕の天使」投票よろしくお願いします。
まりあ