はっぱ64の日々徒然

はっぱ64の日々徒然

持病をもちながらも、母の介護や、大好きな犬、日々思ったことをブログにしたいと思っています。
気が向いたら更新します。
よろしくお願いします。

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Facebookの精神障がい者の非公開グループに参加させてもらいました。

あくまでも人それぞれの考え方なので、何とも言えませんが…。

今はSNSがあるから、相談やグチをこういうところで吐き出すことができるようになったけど…。

私が発症したころは、インターネット自体もなかったので、自分で消化していくしかなかった。

私がこのようなことを書くのも初めてだけど、自分の病って「自分との闘い」と思ってきた。

板には「橋から飛び込んだら〇〇るかなぁ」などと書かれている。

私はそんな予言のようなこともなくやってしまっているから、板にカキコした人の気持ちが理解できない。

通院していても〇〇たいとか、軽々しく口に出して言う人ほど、診察日に逢うことが多い。

誰かに「そんなこと考えてはダメ!」と言って欲しいのかなぁ…。

私には理解できず、退会させていただいた。

偏見的な見方をしているつもりはないが、私も入院仲間や通院仲間…数十人がこの世を去ったことを人づてに聞いたり、主治医から聞いたりしてきた。

主治医の前で大泣きしたことも何度かあった。

患者さんが増えてきていて、今は世の中でも認知してくれる病にはなったものの、私の知り合いは告知もなくこの世を去った人ばかり。

だからなのか?
軽々しく「〇〇たい」と言う人を見ると呆れてしまう。

違う病で、隣り合わせになって病と闘っている人もいるわけであるし…。

確かに、はたから見たら、傷があるわけでもないし「どこが悪いの?」と言われることには慣れてきたし、その言葉に心が傷つくことも多々ある。

原因はどうあれ、生かされているということを感じてほしい。

逃げ出したい時は逃げたらいい。

ただ、軽々しく「〇〇たい」と、言わないでほしい。

そういう私だって、誰にも言わずに二度未遂している。

結局は自分の力で自分と向き合い、自問自答しながら生きていくしか道はないと思う。

以前、集団で練炭〇〇があったけど、ひとりでできないならすべきではないと思う。

ある人から「病を持っているのに強いね」と言われたことがあるが、強くなんかない。

考え方の違いである…そう言いたい。