イタリアのミラノから終着駅Como Nord Lagoに
着いてから、駅を出て、大きな通りを左へ行くと、
上のような写真の場所に出ます。
ここがコモ湖遊覧の船の切符売り場。
乗船場所はこことは違う場所です。

ここから先にまっすぐ進むと船乗り場があります。

コモ湖遊覧といっても、どこまで行って、どうやって
というのは全然わかりませんから、1、2時間くらいの遊覧が
あると思うのですが、と切符売り場で訊いてみました。
すると1時間のがあるというので、それに乗りました。

2時間のは？って聞いたら、何故かno=ノーって
言われました。なんでノー？

(コモ湖遊覧時刻表のパンフレット)

コモ湖といっても、それはそれは大きいので、
1時間遊覧で行ける範囲はせいぜい四つ、五つくらいの
船着場くらいです。
それでまだコモ湖の一番下のあたりです。

切符売り場のお兄さんがパンフレットに○つけてくれたの
ですが、このまるの印のところが一時間の遊覧です。
高級ホテルやジョージ･クルーニーの別荘などがある
場所はBellagioという湖の真ん中あたりで、一時間の
遊覧ではそこまでは行けません。まだまだ遠いのです。

せっかく来たのだから、どうせだからそのBellagioまでと
思うのですが、わたしたちは夕方会議の参加でミラノに
帰らねばならなかったので、一時間コースにしました。
ひとり、€7.1(7ユーロ1セント)。

これがレシートというかチケットです。
2人分。CIRCOLARE COMO、URIOと書いています。
CIRCOLAREで循環のようです。

感想は、お天気の具合もあるのでしょうが、どちらかと
いえば片田舎という感じです。都会の喧騒を忘れてという
感じがぴったりかも。
もちろん、豪華な別荘やホテルなどがあるのでしょうが、
深い緑の湖面と山々を見ていると、のどかな雰囲気です。
だから避暑地やリゾートなどとして使われるのでしょうが。
別荘をお持ちの方はボートなどを出して、楽しむのでしょうね。
優雅ねえ～。

観光客も思ったほど多くなかったです。
雄大なコモ湖を見て周るには時間が必要ですね。

コモ湖周辺では古くからの染物工場などがあるそうで、
織物、シルクなども有名です。テキスタイルに興味のある方は
是非、そちらの方もご覧になってみてください。

コモ湖遊覧のサイト。
http://www.navigazionelaghi.it/

わたしのデジカメのビデオでも撮ってみました。
少しだけ遊覧気分味わってください。

出張！レジャー！宿・ホテル予約は【るるぶトラベル】格安プランが豊富！
海外ホテルもお得に予約！じゃらんnet
「泊まって良かった」JTBの宿泊プラン

今日もご訪問ありがとうございます
楽しい一日を！(o^-')b
クリックの応援よろしくお願いします
↓

↑
世界各国のブログはこちらから
↓

イタリア コモ湖遊覧

イタリア　コモ湖遊覧