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CLE協会所属 attrai color salon(アトレカラーサロン)
ときめきコーディネーター平井芳香です
先週受講した心理学講座の記事の続きです
その1の ”昭和の女はもうやめるます!” の記事はこちらです
今回の講座の中で最も印象的だった言葉
それは
自分と未来は変えられる
です。
0〜3歳までの幼少時に、
親や養育者から受けるコミュニケーションがどんなものであったかによって、
人生脚本に指示・禁止が描かれてしまいます。
人生脚本とは、
人生の早期段階ですでに自分自身で作った脚本のことで、
そこに書かれた役割を、人は無意識に演じています。
指示・禁止とは
(1)完全であれ
(2)努力せよ
(3)人(親や世間)を喜ばせ
(4)急げ
(5)強くあれ
この指示・禁止が描かれてしまうと、
・人の顔色を伺う、世間体を気にする
・我慢をする、自分が責任を背負う
・いつまでも努力が足りないと感じる
・完璧主義、他人にも厳しい
・いつも時間に追われている
このような傾向で、人生を知らず知らずのうちに演じてしまいます。
改めて文字で見ると、なんだかとてもせつなく感じてしまいますね。
私は3人姉妹の長女
妹がふたりいますし、しっかりしないといけない場面が多かったように思います。
また、両親からも”お姉ちゃんなんだから"という言葉を言われていた
記憶もあります。
母は3人の子育てでたいへんだったから、
”しようがないことだった” と、子育てを経験した今は思ってるよ
私の人生脚本にも、かつては指示・禁止が描かれていました。
でも、今は
いつも時間に追われている
以外はずいぶん緩んだように感じています。
なぜ、緩んだのだろう
思い返してみると、緩んだキッカケはきっと
主人と出会ったこと
出会うまでは、とても強く上記の傾向があったように思います。
出会った頃からか、結婚した頃からかはっきり覚えてないけど、
私に対する主人の日頃の言葉がけは
適当でいいよ
これでいいよ
このままでいいよ
自分がそう思うんだったら、やったら
急がなくっていいよ
溜め込まない方がいいよ
まさにテキストにある言葉そのもので、テキストを見て驚いたとともに、
いつのまにか指示・禁止が緩んだのは、
今ここにある私は、
まさに主人のおかげだと、
このときほんとうに初めて気付きました
同時に、主人に対する感謝の気持ちが溢れてきてしまいました
このことに気付いたことが、
今回の受講での大きな収穫です。
あまりにも近すぎる存在なので、今まで気付きませんでした。
私は昭和の古風な女なので、なかなか言い出しにくかったのですが、
受講後、何とか主人に感謝の気持ちを伝えることができました
ここまで主人との出会いを書かせていただきましたが、
他にも出会いに奇跡を感じる方が何人かいらっしゃいます。
(高田先生もその中のおひとりです)
別の機会にじっくり書かせてくださいね
私たちが所属するCLE協会のホームページはこちら
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