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この不倫恋愛はバツ１さんにも
是が非でも気をつけていただきたい
そもそも嫁さんと暮らしている男で時々嫁の不満を言いながら
甘い言葉を囁いている事自体、信用できないと思ってもいい
ほんとに夫婦関係が終わりきっていて
別居している（単身赴任はＮＧ）
もしくは現在、離婚調停中なら
今後の見通しもある程度はつくが
そうでない場合は、いくら嫁さんと不仲だと言っても
真実はわからないものである
法律的にも夫婦関係が破綻していて
別居になっている場合・・・・
別居後にできた恋人関係には
慰謝料の請求がしづらいと言う事は
知っている皆さんも多いかと思います
『女がおるかも？？』と感じて
別居になりそうになれば、
いち早く浮気証拠写真を押さえるのも
ひとつの口惜しい思いをしなくて済む対策だと山崎は思うのだ
そして・・・
結婚していると聞けば
もうその男性は
『男』でもない『女』でもない性別意識ははずし
『ただの人間』だと認識する癖をつけてみるのもいいかもしれない
さて・・・
山崎的最悪パターン。
結婚している事を知らず
お付き合いが始まったケースは
千歩譲っても男が悪い
好きになってしまった後の苦しさは例えようの無いほど辛いと聞く・・・
あるバツ１・子供２人。
３４歳の上品で優しげなＢ子さんのケースをご紹介しながら
奥さんや彼女がいるかもしれないという
嗅覚を身に付けるお勉強をいたしましょう
エンジェルオフィス
に来社されたＢ子さんの
切ない悩み事・・・
「山崎さん・・・実は・・・彼の所在を調べて欲しいんです」
Ｂ子さんは考えた挙句の来社であった
「彼はお引越ししたんですか？？」
「いえ。親と結婚していない妹さんと住んでいたんで
きちんとした住所を聞かなかったんです。」
「・・・・ほお・・・で・・・何年程・・お付き合いをしていたんですか？」
「結婚の約束をして３年近くお付き合いをしていました。」
「素朴な疑問ですが・・・何故？住所を聞かなかったんですか？」
「はい・・・いつでも連絡が取れますし・・・
週に２日ほどうちに泊まりにきてましたから・・・あえて聞きませんでした。」
･･･・・・・・・・・・・・・・・・・・
「彼のお年は？？」
「４１歳です」
「彼の交通手段は？？」
「大抵は・・・車です」
「彼の職業は？？」
「会社経営です」
「シャチョさん？」
「・・・ええ・・・・」
「離れた理由はなんですか？？」
「彼が持っている持病が悪化したらしく・・・
私達を幸せにできないから身を引いた形になりました」
「身を引いた
？」
き・・綺麗過ぎるっ
「はい・・・私もよく考えたんですが・・・彼が病気で私達の面倒を
見れなくても・・・今度は私が看病してあげたいんです
」
ふむふむとその優しさに感動しながら
カウンセリングシートに書き込む山崎
「あの～
・・・彼の携帯はまだ繋がるんですか？」
「繋がるんです。別れてから２～３回メールをいれましたし
電話もしましたが・・・全く返事もないんです・・・
もしかしたら・・・入院でもして生死をさまよっているかと
思うと胸が締め付けられそうです
」
Ｂ子さんは切ない想いから涙を流した
「・・・・何の病気なんですか？？」
「私もよくは知らないんですが・・・
あまり聞いたことがない変った名前の病気でした」
「ん～・・・Ｂ子さん。多分ですが・・・
彼。ピンシャン元気ですよ～それと奥さんいてはると思います。」
「そ・・そんなっ
？！
彼はバツ１で・・・結婚はしていないはずですっ」
「まあ・・・そういうストーリーにしてはるんでしょうね・・・」
「でもっ！彼は週に２日ほどうちに泊まってましたし
週末も子供たちを連れてあちこち出かけてましたっ！」
信じられない様子のＢ子さん
しかし山崎は根拠が無い事は言わない事にしている
「彼のお仕事は出張はありますか？？」
「はい・・・イベント関係なのであちこちに行ってますが・・・」
「彼の正式な会社のお名前か所在地はご存知ですか？」
「ああ・・・大体の場所はわかりますが・・・知らないです
小さな会社ですのでホームページも無いといってましたし
名前・・・良く覚えてません・・・・」
「Ｂ子さんっ。おっかしいーですやんっ！！」
山崎は立ち上がった
はい。皆さん・・・ここで一緒に考えましょう～
まず・・・３年も付き合って住んでる場所を明確に知らない。
お母さんやその他の家族がいて、おうちにあがった事が無くても
車で移動人間なら
その家の近く、もしくは家の前ぐらいは知っててもおかしくはない
半年以上お付き合いをしていて相手の住所を知らない場合は
要注意だと山崎は思う
携帯電話の普及によりいつでも連絡が取り合えるので
知らない事を不自然だと思う感覚が薄れてきているのかもしれない
・同じ勤め先
・同じ学校
・素性の明らかな友人のつながり
これらがなくて住所か会社の所在をを知らなければ
今からでもきちんと聞いておこう
そして・・・
バツ１の小さいと言えども会社社長
離婚後・・・
結婚していない妹さんがお母さんと暮らしている家に出戻った。
これも山崎的。おかしい。
お母さんが１人暮らしならまだ話しはわかる。
妹さんがいて実家に帰るとなると、
日本の住宅事情なら
よほど広いおうちでないと快適に住めない。
金銭的に無理ならばありえるかもしれないが
男・４１歳。シャチョさん。
親に迷惑を掛けたくないから
ワンルームマンションぐらいは借りるのではないか
まず・・・
住所を隠す・言わない男（女子）。
１人暮らしなのに家に上げてくれない男（女子）も何かがある
『おれんち～家が汚くて～・・・』
いいわけにはならない。
掃除をすれば済むことである
そんなに家が汚い男は汚い事に対しての意識が低いので
気にせず家にあげる傾向があるのだ
「でも・・・山崎さんっ・・・
私・・・騙されてないと思いますっ」
思いもよらない展開にＢ子さんは興奮した
応援よろしくお願いします
【講演会】
６月１９日 １６：３０～１８：３０
㈱エンジェル 主催 問合せ先：０３の６２８０の２８８８
「素敵女子の法則」 （サブタイトル：恋愛も仕事も上手くいく！）
開催日：平成２２年６月１９日（土）
時間：17：00～18：45 受付：16：30～
参加費：４，５００円事前振込となります。
定員：５５名
会場：T's クローバー新宿
住所：〒151-0053
渋谷区代々木3-23-4 クローバー西新宿
都営大江戸線新宿駅「6番」出口より徒歩3分
＜アクセスマップURL＞
http://www.tsrental.jp/location/w_shinjuku/map.html
締切：お問い合わせください～
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恋愛・離婚相談は：山崎世美子の離婚相談室
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