(大天使 ミカエル)
今回は、天使を見るためにサードアイを開こうしたときに、
出てきてしまう恐怖心を、
「エンジェル・コンタクト(著:ドリーン・バーチュー)」
から考えていきます。
サードアイを開こうしたときの7つの恐怖心(その1)
7種類の恐怖心がサードアイを開こうとした時に起こってくる
ことがあります。
1つずつ考えていきましょう。
1.怖い映像を見るかもしれないという恐怖
たしかに、怖い映像を見るかもしれないという恐怖を
持つ人がいます。
とくに、エネルギーに敏感で、自分自身で見えないようにサードアイに
蓋をしている人は、このタイプの人が多いのかも。
でも、著書の中でドリーン・バーチューさんは死者について
むしろ生きている私たちより、ずっと「まし」に見えます。
そして、「エーテル体のもの」として、生前の最も素晴らしい姿で現れるので、やせ衰えたり、手足がなかったり、不自由な部位のあった人でも、「完全な姿」で現れます。
彼らにとっては、それが心に思う自分の本来の姿だからです。
私の見た亡くなっている人のおよそ95%が、幸福で満ち足りた
完全な姿をしていました。
とあります。
そして、
では、残りの5%の人は、どうだったでしょう?
もし、腹を立てている人や、亡くなったことで復讐心を抱いている人、あるいはまったく見知らぬ人を見てしまったとしたら、どうすればいいでしょう?
確かにそういう人もいるのですが、せいぜい、物を動かすとか、スイッチを突然いれるとか、耳元でささやくとかいったささいな影響を与える程度で、実際にあなたをコントロールしたり、危害を加えられたりするようなことはありません。
と説明されています。
大天使 ミカエルにお願いする
このような恐怖心を乗り越えるためには、大天使ミカエルの
サポート受けるといいです。
ドリーン・バーチューさんは、大天使ミカエルにお願いする
方法として、
大天使ミカエル、どうぞ、身体、心、たましいにお入りください。
スピリチュアルな存在を楽しめない原因となっている間違いをすべて正してください。
喜んでどんな恐怖心も捨て去ります。あなたと神が守ってくださっているからです。
どうか見る勇気をお与えください。ありがとうございます。
と心の中で唱えるようにすすめています。
「神」に祈るという言葉が好きでないなら、その部分は
省略してかまいません。
もし「怖い映像を見るかもしれないという恐怖」があれば、
大天使ミカエルにお願いしてみましょう。