こんにちわ。暖かくなったり、寒くなったり繰り返して春に、なってゆくのですね。
最近ほうきを、買いました。
うちは狭いし、掃除機をいつも、かけなくても、
ほうきで、たまにお掃除をしよう。と。。。。
エコな生活の人が、結構ほうきや、ぞうきんなど、使われてお掃除していますよね。
ちょっとまねして、みました。
北条民雄、文庫化、絵本化続く。
自身のハンセン病闘病体験を、もとにした小説<いのちの初夜>で知られる
作家,北条民雄(1914~37)著書を読み継ごうとする動きが、広がっている。
高い評価を受けながらも、品切れが続き、手にすることが、難しかった。
生誕100年を得て、代表作と書簡を網羅した文庫本が出され、
絵本化も進む。
80年ぶり復活。
国立ハンセン病資料館では、北条の童話2作を絵本にする企画が、
進む。
そのうちの、<すみれ>は、35年病気になって隔離された子供向けに書かれた、作品。
絵本作家の山崎克己さんが、絵をつけて昨春、80年ぶりによみがえった。
妻に先立たれ山奥に暮らす老人が、庭の片隅一輪のすみれの花に出会い
すみれの言葉に、ふれる物語だ。
だれもみてくれるひとがいなくても、
わたしはいっしょうけんめいに、できるかぎりうつくしくさきたいの。
どんな山の中でも、たにまでも、ちからいっぱいさきつづけて、
それから、わたしかれたいの。
それだけが、わたしのいきてるつとめです。
この童話には生きることの大切さが、こめられており<いのちの初夜>
に通じている。親子で読める絵本で、北条をしってもらい
本格的な作品を手にしてほしいと、
資料館図書室司書の高井恵之さん。来館した希望者に、無料で配布している。
絵本の2作目、可愛いポールを、製作中。今春刊行。(新聞一部抜粋)
(いのちの初夜)は、読んでみたいです。
(すみれ)、絵本で読むには、資料館に訪れないと、今のところみれないようです。。
描いてみました。すみれのおはな、大好きです。
(ひとしずくのすみれ)
ひとつひとつのすみれのおはな。
ひとしずくのつぶになって、大海原に、ウミガメさまと、
ハートに包まれて、みんな一緒にきらきら、泳いでゆきます。
あるのですね。
およみいただきまして、ありがとうございました。
美しい地球が、愛&虹色に包まれています。