ハウスメーカーを決めてからも、
まだまだ先は長く…
ようやく「いざ着手!!」となると、
今度は地鎮祭やら、基礎やら、上棟やら…
地鎮祭は夫婦で話し合い、
夫1人と、HMさんとで行う簡易的な物でした。
(夫と私とHMさんの予定を合わせるのが本当に大変で、私は参加できず)
基礎の段階になると、もう施主としてやる事などほぼほぼなく…
住んでいた場所と、建てる場所が遠いので
まるっとお任せ状態。
大手のHMともなると、
「差し入れとかはまったく必要ありませんよ〜」
と営業さんにお断りされています
6月末に契約し、12月にようやく着工。
基礎のコンクリート打設の時は、
現場監督さんにいろいろ教えてもらいながら、
しっかりチェック!!
網目の間の配管用のポールの位置やら、
鉄骨が途中で切れていたりしないか
その部分がしっかり定着しているか、長さは充分か、
『かぶり厚』はしっかり取れているのか、
この『かぶり厚』!!
鉄筋を覆うコンクリートの厚みの事なのですが、
『かぶり厚不足』になりそうな部分が
思ったより多くてですね…
そのまま打設されていてのかと思うとゾッとしますよね
コレとかかなり偏ってません??
このままコンクリート流してたら、もう見えないもんね
外周は最低4センチは鉄筋を覆っていなくてはならないと、建築基準法で定められているみたいなので、要チェックです!!
後日、現場監督さんがしっかり直してくれて証拠写真を送ってくれ、
コンクリ流す日が雨予報だったので、
別日に変えてくれて一安心!!
基礎コンクリート打設日は雨の日は避けた方が良いみたいですね。
基礎の配筋検査のチェック項目はいろいろあるので、調べてみてくださいね〜!!