少しだけ快くんの生い立ちを・・・

快くんは昨年の2月に保護主様のベスさんに保護された。
浦和の譲渡会場に寒空の中で・・・
確信犯である汗
その時すでに猫風邪をひいていたらしぃ。
風邪をひいているのに2月の寒空の中、快くんは兄弟ニャンと捨てられていたのだ。
その猫風邪は酷く酷く・・・
ベスさんの献身的な介護、通院は虚しく。
快くんの左目は成長期にも関わらず猫風邪によってその成長は妨げられ左右不揃いとなってしまった汗
今でも目は涙目で鼻はグズグス汗

それでもベスさんは快くんの里親を探す為に譲渡会場に連れて行きます。
そんな譲渡会場での事。
快くんに向かって投げられた言葉。

かわいくない
へんなかお
おかねががかかりそう

ベスさんは心を痛めます。
もし快くんに人間の言葉が理解出来たなら…
快くんは引きこもってしまうだろぅ

…と。


まぁ~この人間界ではよくある話し。
自分の子供さえ育てられず虐待する。
ちょっと違う子がいるとよってたかってイジメが始まる。


こんな卑劣な生き物は人間しかいないのだ。


私は思う・・・
全ての人の心の中に天使と悪魔が存在すると。

天使?
悪魔?

どちらと手を組むかは・・・

アナタ次第





ワタシは快くんを同情だけで迎えるわけじゃないょにっこり

同情だけなら引き取りたい子は山ほど居るょ~


言葉では説明出来なぃ…。
頭から離れなくなっちゃったのくるくる

きっとくるくる何か…。何かが繋がってるんだと思うのょくるくる



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