人生は表裏一体。
満たされきった私に
現実は間髪入れず
完璧なタイミングで
確認作業させてくれる。
今の人生の選択はシアワセ？
夜遅く、
食材の買い出し序でに
ひとりになれると思ったら・・・
やっぱりハナ姫は見逃さない。
何が何でもついてゆくと
意志を曲げなかったよ。
もうひとりの私が
今の私に寄り添う必要があると
受け取ったんだろうな。
私のノートに
家族の顔をそれぞれ描いて
説明してくれる。
その姿は
深刻なことじゃないんだよと
ハナの存在を通して
伝えてくれてるようだった。
人は簡単には死なない。
人は簡単に死なせてもらえない。
今のココロが訴えてくる素直な想い。
生命を自分のために生きること。
今を自分のために選択すること。
人間界を超えて
魂レベルでの計らいから
一人ひとりに
気づくことを諭してくれる。
自分のことではなくとも
もし私なら？と同調し
いつもと変わらない態度で
やり取りを交わした。
その場を離れた後に、、
溢れ出る涙は
存在してる喜びの証。
私にとっての家族とは
血の繋がりあった者だけじゃなく
源で繋がってるすべての者たち。
交わり合うヒトモノコトは
必ず何らかのメッセージ。
事実をパートナーとシェアしあい
生命の尊さと儚さの狭間にある
「今」を最善に生きようと
あらためて痛感。
辿り着く想いの先は
いつ、どんなときも同じ。
でも人脳は忘れる生き物。
だから何度でも繰り返し
自分と対話し
現世界で再確認させてもらえる。
生まれたときの大病を
振り返りながら
他人の現実に触れて
今想うことは
私は神に生かされたのではなく
私自身が生きることを選択した。
産まれた瞬間に
自らの身体を通し
現世界でどんなことでも
実体感する人生を
選択したの。
だから目を逸らさず
直ぐに逢いに行けたし
内から受け取ったメッセージも
喜びに溢れてた。
今は何の心配もなく
いつもと変わらず
私とお喋りしながら
カットされてる未来像が見えるよ。
大丈夫。
大丈夫。
あなたも私。
生きる選択をしてくれて
ありがとう。