和歌山一日目を振り返って…
和歌山港から近くのスーパーで
朝ご飯を調達。
駐車場でようやく食にありつけた。
味わい食す。。
むさぼり食う（笑）
黒潮市場は入れなかったけど
いっぱい遊んだよ。
風が強くて子どもたちは
何度も蹌踉めいてた。
すごい風の音でしょ～。
エネルギーランド内のアスレチック。
父の踏ん張りを眺める。
すぐに弱音吐くユウタロウが
自らすると言い出して
自力だけで登りきったよ。
クリアできたのが嬉しくて
もう一回登ったほど。
誕生日を迎えたハナは
12キロ近い体重を自分の腕力だけで
ぶら下がってた。。
恐るべしハナの身体能力。
とれとれビレッジの中にあるアスレチック。
こどもといっしょにはしゃぐ父。
逆さで降りてみて…
ユウタロウも真似る。
父の背中をしっかり見てるんだよ。
だから何も心配ない。
わぉ、お月様まで手が届いちゃった。
ホールケーキでもないしお皿もない。
でも私たち家族が揃ってれば
どんなカタチだって嬉しい。
「チエちゃん、
何回もお誕生日してくれてありがとう」
ユウタロウにそう言われた（笑）
初めて同月生まれを嬉しく思えたよ。
ヤスくんには旅中何度も
尋ねられた質問がある。
『なぁ、チエコ楽しいん？』
私はいつもの如く楽しみきってる。
そう返事してると
真髄ついた答えが返ってきた。
なんとなくチエコの楽しむってことが
分かった気がする。
チエコの楽しい姿見て楽しんでないわ。
だって僕が楽しいもん。
『チエコが良かったらそれでいい』
そう口癖のように言ってるヤスくん。
これも本音。
だけど自分が楽しみきることができると
相手のことすらどうでも良くなる。
チエコが良かったら…って言われるより
相当嬉しかったよ
旅すると非日常の空間の中で
日常に生きる自分を
振り返ることができる。
私にとって
何処かに行って気分転換だとか
息抜きが必要ではなくて
新たな自分発見や気づきには
欠かせないライフイベントが旅。
家族が4人だと4人の人生観を共有できる。
今はこの時間がとてもとても愛おしい。
1歳祝は沖縄。
2歳祝は和歌山。
3歳祝はさて何処だろう
ハナ2歳の誕生日祝い旅 series14